別れ際の言葉が日本と違ってオモシロい|英語コラム058

スポンサーリンク

みなさん、誰かと別れる時って何て言って別れますか?

「あなたと一緒にいた1年間、いろいろ楽しかったわ」とか「次に会う人とはもっと幸せにね」とかの深刻な別れ際じゃありません。

友だちと遊んで、家に帰るときなどの別れ際です。
そっちの別れ際なら「バイバーイ」とか「またね」とかですよね。

国が違えば別れ際もちょっと違ってオモシロいな、という今日のお話です。

別れ際が長い欧米人

先日、こんな激しい別れ際の現場にたまたま遭遇しました。

私がバスを待っていた時、目の前でカップル2組が立ち話をしていたので、何となくそっちに目がいってしまいました。

そして、そのカップル達が「今日は会えてよかったわ」などと口々に言いだしたので「あ、そろそろお別れなんだな」と勝手に想像していると、その別れ際がまれに見る激しさだったんです。

“It was great seeing you guys” と言いながらハグし合ったり、とそこまでは普通です。日本人は滅多なことがない限りハグはしませんが、こちらでは会った時にハグ、別れる時にもハグは日常です。

そのカップル達もハグの後、”See you guys” と言って反対方向に歩き出したかと思ったら、お互いのカップルが振り返ってまた “See ya!” “Love you!” の応戦。

そして最後に “Have a good day!” です。なかなかここまで長い別れ際にはお目にかかれませんが、ここに日本人との違いが隠されてるな、と改めて感じた出来事でした。

スポンサーリンク

良い一日を!

日本では「良い一日を」なんていう言葉は別れ際にあまり使いません。テレビの朝のニュースキャスターが「それでは皆さん、今日もよい一日を」と言うのぐらいしか思い付きません。

でも、ニュージーランド人は別れ際に本当によく “Have a good/nice/great day!” と言います。”See you later” と言った後にも “Have a nice day” とわざわざ付けるぐらいです。

私はニュージーランドに来てから、なかなかこれに慣れませんでした。
“See you later” で終っちゃうんです。

それでも全然悪くはないんですが、相手から先に “Have a nice day” と言われて「あ、また忘れてた」と気付くことがよくありました。

Have a nice day at Market Street
© Nuno Cardoso

ウチの隣に住むKiwiファミリーの旦那さんはとってもフレンドリーで、会ったら必ず話しかけてくれるのですが、彼も話の後の別れ際に必ず “Have a nice afternoon!” とか “Have a lovely evening!” と言います。

きっとそういう習慣なんだと思うのですが、こう言われたらとっても嬉しい気持ちになりますよね。

店員さんもよく “See ya. Have a nice day!” と言います。
決まり文句なのかもしれませんが、とってもポジティブな感じがして、私はいい文化だなと思います。

“Have a nice one!” と言われることもありますが、これは “Have a good day” と同じ意味です。知らないと「oneって何?」となってしまうので、覚えておくと役に立ちますよ。

知ってるけど意外と使ってない?

“Have a nice day!” なんて誰もが知っているフレーズだと思うのですが、使うタイミングが分からなかったり、タイミングを逃してしまうと使えずに終ってしまったりしますよね。

別れ際に “Have a nice day!” や “Have a good one!”、今日から使ってみませんか?

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS