「冬至・夏至」「秋分・春分」って英語でなんて言う?

英語にも「そもそも」という表現はある?
“Shall I 〜 ?” は使わない?
スッキリ使い分け!「列」を表す英単語

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昨日は「冬至」でしたね。
私の住むニュージーランドは日本とは季節が逆なので、昨日は「夏至」でした。

では「冬至」「夏至」って英語で何て言うのでしょうか?

ある単語を使えば一発解決なのですが、その単語を知らなかったり、サッと思い出せない時のために、とっても簡単に表現できる方法も紹介します!

「冬至」「夏至」を表す単語

「冬至・夏至」や「春分・秋分」ってとても日本語っぽいので、英語にするのは難しそうな気がしませんか?
恥ずかしながら私は、これらを表す英語表現はないと、なぜか思っていたことがあります。

これは全く根拠のない思い込みで、もちろん英語にも「冬至」「夏至」を表す表現があります。
それは、

the winter solstice
the summer solstice

です。”solstice(発音は[ˈsɒlstɪs])” なんて、この時にしか出て来ないかなりレアな単語だと思います。
そんな “solstice” とはどんな意味かというと、オックスフォード新英英辞典によれば、

either of the two times in the year, the summer solstice and the winter solstice, when the sun reaches its highest or lowest point in the sky at noon

と書いてあります。1年のうちで正午に一番太陽が高いのが「夏至=the summer solstice」、低いのが「冬至=the winter solstice」なんですね。

「夏至」「冬至」を簡単に表す方法

さて、”solstice” を使った「夏至」と「冬至」の表現は分かりました。

でも、こんな “solstice” なんていう単語、覚えられますか?
一年で2回しか使わないような単語って、なかなか覚えられないですよね。

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実は、”solstice” を使わなくても「夏至」「冬至」を簡単に表せる方法があるんです。

それは辞書にもちゃんと載っていて、上で引用した “solstice” の定義には、こんな続きがあったんです。

marked by the longest and shortest days.

ここで言う “day(s)” は、1日・2日などの「日(にち)」ではなく、日の出から日の入りまでの「日(ひ)、日が出ている時間」を指します。

ということは、この定義の意味はもうお分かりですね。「夏至」とは一年で最も日が長く、逆に「冬至」とは一年で最も日が短い日、ということです。

すると、”solstice” という単語を知らなかったとしても、「昨日は冬至でした」は “Yesterday was the shortest day of the year”、「夏至」の場合は “the longest day of the year” と言えますよね。

sunset

「秋分」「春分」は英語で何て言う?

では、合わせて「秋分」「春分」の英語表現も紹介しておきましょう。

「秋分」「春分」を表すには “equinox” という単語を使って、

the autumn equinox
the spring equinox

と表します。
発音は[ˈiːkwɪnɒks]で、”equinox” とはラテン語で “equi-(等しい)”、”nox(夜)” という意味があるそうですよ。

ではこれも、”equinox” という単語を忘れてしまった時の表現方法を考えてみましょう。
秋分と春分は「昼と夜の長さがほぼ同じ」とされているので、これを英語で表せばいいですね!

そうすると “a day when day and night are about the same length” なんていうふうに言ってもいいと思います。
(最初の “a day” は「1日(にち)」、”day and night” は「日(ひ)が出ている時間と出ていない時間」の意味です」)

英語で表現する練習を

「冬至」や「夏至」の “the shortest/longest day of the year” という表現は、実は周りのネイティブもよく使っています。

“solstice” という単語を知っていれば話は早いですが、今回の話に限らず、会話の中では「えーっと、あれって英語で何て言うんだっけ?」という場面も結構ありますよね。

そんな時に携帯の辞書アプリで調べるのではなく、別の表現でどうにかして相手に伝える練習を積み重ねていくことって、かなり大事だと思います。

上手に言えなくても、伝えようと脳ミソをフル回転させて「表現する練習」を続けていくと、間違いなく表現力がアップしますよ!

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