「気温」を英語で表現できますか?

日常会話でよく耳にする 動詞の “sort”
単位の英語、どうやって読む?
意外に盲点!?「病院に行く」を英語で

スポンサーリンク

日本では街の中に「ただ今の気温◯℃」と書いてある看板を見かけることがありますよね。

気温の表現って、文字で書くと「◯℃」と簡単ですが、英語で読むとなると意外とちゃんと読めなかったりしませんか?

今日のコラムでは、そんな「気温」の表現を復習してみたいと思います。

まずは「気温の種類」

気温の種類?と不思議に聞こえるかもしれませんが、気温の表し方には「摂氏と華氏」があります。

「摂氏」は英語で “Celsius” です。なので「℃」と書きます。
それに対して「華氏」は “Fahrenheit” なので「°F」です。

日本では「摂氏(℃)」が使われていますよね。また、ニュージーランドでも同じ「摂氏」で気温や温度を表します。

日本で生活をしていると「華氏(°F)」の表示を目にすることはほとんどないと思います。

でも、そんな日本人にはなかなか馴染みにくい「華氏」も、世界では普通に使われている国や地域があります。代表的なところで言えばアメリカですね。

私は以前、ニュージーランドの温泉宿で働いていたのですが、温泉の温度を「摂氏(℃)」で表示していたので、アメリカからのお客さんには「これ、華氏(°F)でいうと何度ぐらい?」としょっちゅう聞かれました。

スポンサーリンク

ちなみに、私たちが普段見慣れない華氏(°F)から摂氏(℃)への換算方法は、

℃=(°Fの数字-32)×5÷9

です。なんのこっちゃという計算式ですが、20℃=68°F、30℃=86°F、40℃=104°F なので、ご参考までに。

「気温は何度?」「35℃です」

では、ようやく本題です。

暑い日のオフィスでの会話をイメージしてみて下さい。
「外の気温は何度?」「35℃です」
これを英語で言ってみましょう。

「気温」は “temperature” です。
「何度?」と聞くので “What” を使えばいいですね。

“What’s the temperature outside?” となります。

では「35℃です」は英語にするとどうなるでしょうか。
「℃」なので “Celsius” を使いますが、”thirty-five Celsius” ではありません。

「度」を表す “degree” という単語がありましたね。気温・体温・経度・緯度などの「度」に使われます。

この “degree” を使って「35℃です」は正確には “It’s thirty-five degrees Celsius” と言いますが、”Celsius” が無くても分かる場合は、省略して “It’s thirty-five degrees” と言うことが多いです。

「0℃」「マイナス5℃」

では「0℃」や氷点下の気温はどうやって表すのでしょうか?

まずは「0℃」ですが、ついつい “It’s zero degree Celsius” と言ってしまいそうになりませんか?

実は「0℃」を表す場合はちょっと注意が必要なんです。
“zero degrees Celsius” と、不思議なことに複数のsが付きます。

「1℃」は “one degree Celsius” と、もちろん単数です。

frozen grass

では次に、氷点下の気温を英語で表してみましょう。

日本語では「マイナス5度」などと言いますよね。
ニュージーランドでも “It’s minus five degrees!” などと “minus” を使う人が多くいますが、他の言い方として “negative” を使って “negative five degrees” と表現する人もいます。

あるいは “five degrees below zero” なんていう言い方もできます。
“below zero” が「氷点下」なので、「気温がマイナスです」は “The temperature is below zero” と表します。

「最高気温」「最低気温」

「最高」というと “max” や “maximum” が思い浮かぶ人もいるかもしれません。
“maximum temperature” と “minimum temperature” という言い方もあります。

でも、テレビの天気予報では、もっと簡単な言い方をしています。
“high” と “low” です。

“high” だけで「最高気温」、また “low” だけで「最低気温」を表すので「今日の最高気温は35℃でした」は “Today’s high was thirty-five degrees (Celsius)” と言うことができます。

“highest” “lowest” とはならないのが面白いですよね。

お天気の話は、ちょっとした会話で使いやすいので、今日紹介したフレーズをぜひ会話に役立ててみて下さいね!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS