夏の天気を英語であらわしてみよう!

「そのシャツ、痩せて見えるね」って英語でなんて言う?
よく耳にする “was going to” ってどんな意味?
ロースト・グリル・ベイクって、何が違う?

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南半球のニュージーランドは今は冬ですが、日本はすでに夏のように暑い日々が続いてますよね。

今回のコラムではお天気の表現の中でも、特に「夏の天気」をあらわす時に役立つ表現を取りあげてみたいと思います。

基本の「暑い」「蒸し暑い」から、夏に起こりやすい「熱中症」の表現など、夏に使える表現を紹介します!

まずは定番「暑い」の表現

「暑い」は皆さんご存じ “hot” ですね。「今日は暑いね」は “It’s hot today, isn’t it?” と言ったりします。

でも、日本のデパートや商業施設ってクーラーが効いていて、とっても涼しいですよね。

暑い外からクーラーの効いた建物の中に入って一言「中は涼しいね」なんて言う機会も増えると思います。

「中は涼しい」。これ、あなたならどうやって英語で表現しますか?

「涼しい」は “cool” が思い付くかもしれません。”cool” だけでも十分気持ちは伝わりますが、”It’s nice and cool in here” と言うと「涼しくて気持ちいい」というニュアンスが出ます。

あるいは逆に、暑い日に友達と外で話していて「ここは暑いし、中に入ろうよ」なんて言うこともあります。
そんな時には “Let’s get inside. It’s hot out here” と言えます。

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英語では「ここ」のような、建物の中や外を意識して話す時には “in here” や “out here” がよく使われます。

また、夏の暑さを表現する時には “scorching” という単語も登場します。
“scorch” とは「焦がす・焦げる」という意味があるので “scorching” で「焦げるような暑さの」という意味になります。

天気のニュースや新聞には “a scorcher” もよく使われますが、これは「めちゃくちゃ暑い日」という意味です。

「うだるように暑い」をあらわす “sweltering” を使った “It’s sweltering hot!” も日本の夏の暑さを表現するのにピッタリですね。

日本の夏は「蒸し暑い」

日本の夏はとっても蒸し暑くてベタベタしますよね。

日本に行ったことのあるニュージーランド人で「日本の夏は蒸し暑いね」と言っている人に何人も出会いました。それほど日本の夏はニュージーランドの夏と違って湿度が高いです。

そんな「蒸し暑い」を表現する時に登場するのが、おなじみの “humid” です。

“humid” 自体は「湿度が高い」なので、「蒸し暑い」は “humid” だけでもニュアンスは伝わりますが、”hot and humid” と言うと蒸し暑さが強調されますね。

muggy” も「蒸し暑い」に使える単語です。

(of the weather) unpleasantly warm and humid

オックスフォード新英英辞典にもあるように、日本の「蒸し暑い」を表すのにはピッタリのが “muggy”。

その他にも「ベタベタする感じ」をよく表す単語に “sticky” があります。「ステッカー(sticker)」の “stick” なので、湿気が肌にベタベタとまとわりつく感じが上手く表現できますよね。

暑い〜

humid / muggy / sticky などで具体的に表して、さらに「不快な」という “uncomfortable” で表現しているニュージーランド人もいました。

私も日本の夏の気候を表すのに、上の3つの単語ぐらいしか使っていませんでしたが、ニュージーランドの人が「日本の夏は “uncomfortable” だよ」と言っているのを聞いて「その表現ピッタリ!」と思った経験があります。

注意したい「熱中症」

突然ですが、ここで日本語のクイズです。
「熱射病」と「熱中症」の違い、分かりますか?

「熱中症」というのは暑さ・熱によって引き起される体の変調・症状全てを指し、その最重症が「熱射病」だそうです(参考:病院受診マニュアル)。

では、英語で「熱中症」はどんな風に表現できるでしょうか?
これは「熱に関係した病気」なので “heat-related illness” と呼ばれたりします。

「熱射病」は “heatstroke” で、それよりも軽いものを “heat exhaustion” と呼んだりします。”exhaustion” とは「極度の疲労」という意味です。

ついでに「水分補給をしっかりね!」を表す時にネイティブがよく使う “Make sure you stay hydrated” というフレーズも覚えておきましょう。

やっぱり便利なお天気の会話

天気の話題は、ちょっとした会話のとっかかりに使いやすいですよね。

「暑いね」というだけでも話のきっかけになって、そこから会話が広がることもよくあります。

海外の人と天気のことについて話す機会があれば “What’s the weather like in your country?” と、相手の国のことも聞いてみればもっと会話が広がりますね!


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