カタカナ英語とはイメージが違う単語 “restaurant”

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「レストラン」と言えば、どんなイメージがありますか?

イタリアンレストラン、フレンチレストラン、ホテルの中に入っているレストランもありますよね。

誕生日に「レストランを予約したよ」と言われると、ちょっと高級そうなお店を想像して楽しみになったりしませんか?

また、レストランガイドなるものも販売されていて、なんだかちょっと特別な食事をしに行く場所というイメージもあります。

実は私もそんなイメージを持っていたので、今回紹介する “restaurant” の使い方を初めて耳にしたときは驚きました。

日本語の「レストラン」ってどんな意味?

Pegasus Bay restaurant

Wikipediaで「レストラン」を調べてみると、こんなことが書いてありました。

日本では明治時代から昭和初期にかけて高級ホテルが開業し、集客の目玉として各国の料理を提供する西洋料理レストランが日本に導入された。
以降、日本の食材と西洋料理の技法と掛け合わせた料理法が開発され日本独自にアレンジされた「洋食」を提供する場として「レストラン」が各地に作られていった。

どうりで洋食のイメージが強いはずです。

レストランと言えば、フォークとナイフを使って食べるイメージですよね。刺身定食やカレイの煮付けが出てくるお店をレストランと呼ぶことはありません。

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でも、英語の “restaurant” は、こんな場合にも使われるんです。

これも “restaurant”

下の画像は、ある “restaurant” のニュージーランドのウェブサイトです。
そこに載っている「店舗検索ページ」なのですが、一体どんな “restaurant” だと思いますか?

BURGER_KING®

実はコレ、アメリカ大手のハンバーガーチェーン「バーガーキング(BURGER KING)」のウェブサイトなんです。

“find a restaurant” は直訳すると「レストランを見つける」ですが、ここでは「店舗を探す」といったニュアンスです。

他のファストフードチェーンのウェブサイトでは、マクドナルドも “Find nearest restaurant” という表現を使っていたり、サブウェイのサイトには “43,855 restaurants in 110 countries” とも書かれています。

ここで改めて英語の “restaurant” の定義を見てみると、日本語の「レストラン」のニュアンスとは違って、

a place where people pay to sit and eat meals that are cooked and served on the premises

というシンプルなものなので、ファストフード店も “fast-food restaurant” と呼ばれる、立派な “restaurant” なんです。

ファストフードつながりで・・・

マクドナルドでハンバーガーにポテト・ドリンクが付いているものを「セット」と呼びますよね。子ども用のセットでおもちゃが付いてくるものは「ハッピーセット」です。

他のハンバーガーショップでもポテトとドリンクを付けたら「セット」と呼ぶのが一般的ですよね。

Lego McDonald's meal

でも、英語では “set” とは言いません。

英語では “meal” と呼ばれることが多いです。国や地域、あるいは店によっては “combo” や “deal” かもしれませんが、たいていの場合 “meal” です。

私はニュージーランドで一番最初にマクドナルドに行った時に “set” と言って全く通じなくて焦りました。

ハンバーガーショップなどのファストフード店は店員さんがめちゃくちゃ早口だったり、単語だけで質問されたり、無愛想で怖かったりして、慣れないと英語の難易度は高いかもしれません。。

“restaurant” の話でした

ちょっと話が逸れてしまいましたが、英語の “restaurant” は必ずしも日本語の「レストラン」と同じではありません。

日本にはファミリーレストラン(ファミレス)があるので、フォークとナイフが出てくるような「レストラン」だけが “restaurant” ではないのは理解しやすいかもしれませんが、ハンバーガーショップを「レストラン」とは言わないですよね。

ちなみに、ファミリーレストランは英語で “family restaurant” でも通じなくはないですが、子連れウェルカムなレストランという意味では “family-friendly restaurant” という表現が一般的によく使われています。

【カタカナ英語とはイメージが違う単語シリーズ】はこちらからご覧いただけます。

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