ネイティブがよく使う “catch” の表現

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“catch” と言えば「つかまえる」という意味でお馴染みですよね。

他には “I’ll catch a bus” のように使って、バスや電車で行く・乗るといった場合にも登場したり、相手の言ったことが聞き取れなかった場合にも “Sorry, I didn’t catch what you said” と言ったりします。

でも、実はその他にもネイティブがとってもよく使う “catch” を使った表現があるんです。

よく耳にする “catch”

まずは、比較的知られた “catch” を使ったフレーズから見てみましょう。

“Catch you later” というフレーズを聞いたことがありますか?
これは “See you later” と同じで、友達との別れ際に「またね」という挨拶として使われます。

他には、以前に「眠る・寝る・寝入る」を英語で言えますか?というコラムで紹介した “catch up on” という表現もありました。

睡眠不足を取り戻そうとして、たくさん寝るのを “catch up on lost sleep” のように表現しますが、”catch up on” には、

to spend extra time doing something because you have not done it earlier

という意味があります(オックスフォード現代英英辞典より)。

これらの表現も会話の中でよく使われるのですが、その他にも “catch up (with)” というフレーズが特にとってもよく使われるんです。

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“catch up with” は「追いつく」?

“catch up with 〜” と言うと「〜に追いつく」という意味を真っ先に思い浮かべる人もいるかもしれません。

“Go ahead. I’ll catch up with you” で「先に行ってて。後で追いつくから」といったカンジで「後から追いつく」という場合に使うフレーズです。

でも、日常でネイティブがとってもよく使う “catch up” は、これ以外の意味があるんです。

それは「近況を報告し合う」といったニュアンスで、特にしばらく会っていない人・友達と「会って、最近どうしてたか話す」という意味で、とっても気軽に使われます。

have a coffee

日本語でも、長らく会っていない友達に「ゆっくりお茶しようよ」や「久しぶりに飲もうよ」と言って誘うことがありますが、それは何もお茶・お酒を飲むことが目的ではなくて「会って近況を話そうよ」といった意味合いが含まれていますよね。

それと同じように、最近どうしてたのか聞かせて・話そうよ、と誘う場合によく使われるのが、この “catch up” なんです。

“catch up” の使い方

では、実際の会話でどのように “catch up” が使われるのかを見てみましょう。

例えば、しばらく会っていない友達から “Let’s catch up over coffee sometime next week!” というメールが来たら「来週のどこかお茶しながら近況報告でもしようよ」といったニュアンスになります。

「近況報告をし合おうよ」という日本語はちょっと気持ち悪いので「近況聞かせて」ぐらいのほうがしっくりくるかもしれませんね。

また、道で久しぶりの友達に偶然会った時にも「今度ゆっくり会おうよ」と言ったりしますよね。そんな場合にも “Let’s catch up sometime soon!” と表現すればいいんです。

後ろに “with 誰” を付けて “I want to catch up with you” のように使うこともできます。

早速友達に使ってみよう!

最後に紹介した “catch up” は、辞書にはあまり詳しく載っていませんが、友達や親しい人たちとの間では、本当にしょっちゅう使われるフレーズです。

日本語の「お茶しよう」「飲もう」「ご飯食べに行こう」を直訳しようとしなくても “catch up” を使うだけで簡単に誘うことができるので、とっても便利ですよね。

しょっちゅう頻繁に会っている人には使えませんが、ちょっと久しぶりだな・最近どうしてたかなというような友達を誘う時に早速使ってみてください!

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