【1分英語】「キレる・逆ギレ」って英語でなんていう?

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昨日から新しくスタートした「1分英語」シリーズです。
たった1分でサラッと読めて、読んだ後すぐに使えるフレーズを紹介しています。主に「辞書にそのまま載っていない英語にしにくい英語」を紹介できたら良いなと思っています。

今日は「キレる」を英語でなんて言う?です。

この記事の目次

キレるを英語でなんて言う?

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よく「あの人はキレやすいから気を付けた方が良いよ」とか、注意された人が注意した人に対して攻撃的になるのは「逆ギレ」と言ったりしますね。この「キレる」や「逆ギレ」を英語にするにはどうしたら良いでしょう?

まずは「キレる」を別の言葉にすると「怒る」「激昂」などが当てはまるんですけど、個人的な「キレる」のイメージは「怒るangry」とか「激昂 fury」といった怒りの程度ではなく、もっと「突発的」なイメージがありませんか?

例えるなら、ゴムを左右で引っ張ってある長さまで伸ばしたところでパチン!と切れる状態です。

そんな様子を表すのにピッタリの表現があります。

Paul snapped at his colleague
ポールは同僚にキレた

“snap”はポキンと折れる時やプチッと切れるときに使われる表現で主語を人間にすることで日本語でいうところの「キレる」と同じニュアンスになります。

そして「逆ギレ」は”snap”を”snap back”とするだけなので簡単です。

Martin snapped back at his boss
マーティンは上司に逆ギレした

繰り返しフレーズに触れて復習しましょう!

何かを覚えるとき、復習をすると学習効果がすごく高いそうです。
そこで、【1分英語】シリーズでは、「前回」「3つ前」「10個前」に出てきたフレーズを穴埋め形式にして紹介していきます。

前回からの出題

「ジェーンはチョコレートにハマっている」を英語にしてみましょう。

  • Jane is ( A ) about chocolate
  • Jane ( B ) into chocolate
  • Jane is ( C ) on chocolate

答えは「ハマる」って英語でなんていう?をご覧ください。

今回はまだ2回目なので「前回」のみの紹介です。

シリーズを通して読んで見たい方は「こちら」をご覧ください。

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