【1分英語】「勘違いしてるよ」って英語でなんて言う?

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何か相手が勝手に思い込んだのか、それとも何か間違えて覚えてしまったのか、相手に「ちょっとそれ勘違いしているよ」と教えて上げたいとき、どんな風に英語で言いましょう。

“misunderstand”を使っていうこともできるんですけど、今日はそれ以外の表現方法を幾つか紹介します。

この記事の目次

「勘違いしているよ」って英語でなんていう?

まずは結果的に勘違いという言い回しになる表現を紹介します。それは “I thought〜(〜だと思っていた)” を使う方法です。

I thought the birthday party was postponed.
誕生日パーティーは延期されたと思っていました。=延期されたと勘違いしていました。

これは結局、「勘違い」ということですよね。「勘違い」「思い違い」ということですね。

それ以外にこんな言い回しがあります。

You’ve got her wrong.
彼女のことを勘違い(=誤解)してるよ
Don’t get me wrong!
僕のこと勘違い(=誤解)しないで!

“got 〜 wrong” で「〜を間違える」「〜を間違えて捉える」つまり「勘違いする」「誤解する」という意味になるわけですね。ちなみに「〜」を人以外にすることもできます。

He’s got the plan wrong.
彼はその計画を間違えて捉えていた。=勘違いしていた

そして最後は冒頭でも紹介した “misunderstand” を使った表現です。
“got 〜 wrong” や “thought” を使った表現は口語表現なので、メールなどで仕事の文面にして書くときに避けた方が良い場合もありますが “misunderstand” なら大丈夫です。

I think there seems to be some misunderstanding between us.
思うに僕たちのあいだに幾つか誤解(勘違い)があるようです。

今日のまとめ

この中で日常的に会話で使われているのは “I thought” です。
日本人にもわかりやすいし、ネイティブの人もいろいろなシチュエーションで使っています。

答えを聞けば「なーーんだ」という簡単な言い回しですね。ぜひ使ってみてください。

繰り返しフレーズに触れて復習しましょう!

何かを覚えるとき、復習をすると学習効果がすごく高いそうです。
そこで、【1分英語】シリーズでは、「前回」「3話前」「10話前」に出てきたフレーズを穴埋め形式にして紹介していきます。

単語の最初の一文字目だけわかるようにしました。それと「 _ 」の数が単語の文字数になっています。なんだっけ…と思い出せないときはヒントとして使ってみてください。

前回からの出題

「ぬか喜びさせないでくれ」を英語にしてみましょう。

Don’t give me f____ h___!

「上司は僕があのようなぬか喜び/あらぬ期待をさせるべきではなかった」を英語にしてみましょう。

The boss shouldn’t have given me f____ h___ like this

答えは「「ぬか喜び/あらぬ期待」って英語でなんて言う?をご覧ください。

3話前からの出題

「彼は四六時中ゲームをしている」を英語にしてみましょう。

He plays games a__ t__ t___

「彼女は旅行のことを四六時中考えている」を英語にしてみましょう。

She thinks about travelling __-_

「そのお母さんは息子のことを四六時中心配している」を英語にしてみましょう。

The mother is worried about her son d__ and n____

答えは「「四六時中」って英語でなんて言う?」をご覧ください。

10話前からの出題

「なんて言いましたか?少しボーっとしていました」を英語にしてみましょう。

What did you say? I was _______ ___ a little

「昨日、頭がボーっとしていました」を英語にしてみましょう。

I was ___ of it at work yesterday

答えは「「ボーッとする」って英語でなんて言う?」をご覧ください。

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