「暑い」「蒸し暑い」「熱中症」を英語で言うと?

【接客英語】「〜円になります」って英語でなんて言う?
「前半/後半○分に」を “into” を使って表すと?
“a” でも “one” でもない「1つの」を表す単語

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南半球のニュージーランドは今は冬ですが、日本はすでに30℃を軽く超える暑い日々が続いてますよね。

今回のコラムではお天気の表現の中でも、特に夏の天気をあらわす時に役立つ英語表現を取りあげてみたいと思います。

基本の「暑い」「蒸し暑い」から、夏に起こりやすい「熱中症」の表現など、今すぐ使える表現を紹介します!

「暑い」の英語表現いろいろ

「暑い」は皆さんご存じ、

hot

ですね。「今日は暑いねー」と言うとき、私の周りの人は “It’s hot today” よりも、

  • It’s hot today, isn’t it?
  • Hot, isn’t it?

と言ったりしています。
また、夏の暑さを表す他の表現として、

scorching

も登場します。”scorch” とは「焦がす・焦げる」という意味があるので “scorching” で「ジリジリと焦げるような暑さの」「焼けつくような」という意味になります。

  • It was a scorching hot day in Tokyo.
    東京では焼けつくように暑い日だった

また、天気のニュースや新聞には “a scorcher” もよく使われますが、これは「めちゃくちゃ暑い日」という意味です。
そして、「うだるような暑さの」をあらわす時は、

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sweltering

なんかも使われます。

  •  I had to wait in the sweltering heat for twenty minutes.
    うだるような暑さの中で20分も待たないといけなかった

のような感じですね。日本の夏の暑さを表現するのにピッタリかもしれません。

■「暑い」の表現は、こちらでもう少し詳しく紹介しています↓

「(建物の)中は涼しいね」を英語で

日本のデパートや商業施設ってクーラーが効いていて、とっても涼しいですよね。

暑い外からクーラーの効いた建物の中に入って一言「中は涼しいね」なんて言う機会も増えると思います。

そこで「中は涼しい」。これ、あなたならどうやって英語で表現しますか?

「涼しい」は “cool” が思い付くかもしれません。”cool” だけでも十分気持ちは伝わりますが、

  • It’s nice and cool in here.

と言うと「涼しくて気持ちいい」というニュアンスが出ます。

あるいは逆に、暑い日に友達と外で話していて「ここは暑いし、中に入ろうよ」なんて言うこともあります。そんな時には、

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  • Let’s get inside. It’s hot out here.

と言えます。
英語では「ここ」「あそこ」のような、建物の中や外を意識して話す時には “in here” や “out here”、あるいは “in there”、”out there” なんかがとてもよく使われます。

「蒸し暑い」は英語でなんて言う?

日本の夏はとっても蒸し暑くてベタベタしますよね。

日本に行ったことのあるニュージーランド人で「日本の夏は蒸し暑いね」と言っている人に何人も出会いました。それほど日本の夏はニュージーランドの夏と違って湿度が高いです。

そんな「蒸し暑い」を表現する時に登場するのが、おなじみの、

humid

です。”humid” 自体は「湿度が高い」なので、「蒸し暑い」は “humid” だけでもニュアンスは伝わりますが、”hot and humid” と言うと蒸し暑さが強調されますね。そして、

muggy

も「蒸し暑い」に使える単語です。
“(of the weather) unpleasantly warm and humid” とオックスフォード新英英辞典にもあるように、日本の「蒸し暑い」を表すのにはピッタリのが “muggy”。

その他にも「ベタベタする感じ」をよく表す単語に

sticky

があります。「ステッカー(sticker)」の “stick” なので、湿気が肌にベタベタとまとわりつく感じが上手く表現できますよね。

暑い〜

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humid / muggy / sticky などで具体的に表して、さらに「不快な」という、

uncomfortable

で表現しているニュージーランド人もいました。

私も日本の夏の気候を表すのに、上の3つの単語ぐらいしか使っていませんでしたが、ニュージーランドの人が「日本の夏は “uncomfortable” だよ」と言っているのを聞いて「その表現ピッタリ!」と思った経験があります。

注意したい「熱中症」は英語で?

突然ですが、ここで日本語のクイズです。
「熱射病」と「熱中症」の違い、分かりますか?

「熱中症」というのは暑さ・熱によって引き起される体の変調・症状全てを指し、その最重症が「熱射病」だそうです(参考:病院受診マニュアル)。

では、英語で「熱中症」はどんな風に表現できるでしょうか?
これは「熱に関係した病気」なので “heat-related illness” と呼ばれたりします。

「熱射病」は “heatstroke” で、それよりも軽いものを “heat exhaustion” と呼んだりします。”exhaustion” とは「極度の疲労」という意味です。

ついでに「水分補給をしっかりね!」と言う時にネイティブがよく使う、

というフレーズも覚えておきましょう!

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やっぱり便利なお天気の会話

天気の話題は、ちょっとした会話のとっかかりに使いやすいですよね。

「暑いね」というだけでも話のきっかけになって、そこから会話が広がることもよくあります。

海外の人と天気のことについて話す機会があれば “What’s the weather like in your country?” と、相手の国のことも聞いてみればもっと会話が広がりますね!


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