今日の「名言で学ぶ英語」はイギリスの哲学者バートランド・ラッセルの名言を紹介します。
仕事など自分がいったいどんなことをしたら良いのか、迷っているとき知っておきたい名言です。
今日の「名言で学ぶ英語」
それが何であれ、あなたの得意なことが幸福に導いてくれる
Anything you’re good at contributes to happiness
まず”Anything you’re good at”は「あなたが得意などんなことでも」ということですね。
“You can buy anything you want”と言われたら「あなたが欲しいモノを何でも買って良いよ」という意味になります。一生に1回くらい言われてみたいですね。
そして次の”contributes”は”you’re good at contribute”というくくりではなく”Anything (you’re good at) contributes”という扱いになります。”contribute”は「貢献する」という意味や「(結果や事件などの)一因となる」という意味があります。
つまり”Anything you’re good at contributes to 〜”はそのままわかりやすく直訳すると「どんなこと(あなたが得意なこと)でも、〜に貢献する/一因になる」という意味になります。
そして「〜」が “happiness”「幸福」というわけですね。
それでは改めて名言の原文を読んでみましょう。
Anything you’re good at contributes to happiness
こうやって改めて見てみると、英語がどんな風に作られているかわかると、意味もスッと入ってきませんか?
「得意なことが幸せに導いてくれる」
あなたはどんなことが得意ですか?
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