“sample” だけじゃない「試供品」を表す単語

“make the most of” と “make the best of” 違いは何?
“look” と “look like”、使い分けられてますか?
“sorry” を使わない「すみません」

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繁華街を歩いていると、シャンプーや化粧品など新製品のプロモーションで「試供品」をタダでもらえることがありますよね。

しかも、日本では街角でポケットティッシュを配っていたりして、歩いているだけでタダのものがもらえるという何とも素敵な国です。

ニュージーランドでは、日本と違って街でタダのものをもらえる確率はとっても低いのですが、以前、歯医者さんに行った時に歯磨き粉の無料サンプルをもらいました。

歯医者さんの受付の女性が “It’s a ◯◯” と言いながら渡してくれたのですが、◯◯には一体どんな単語が入ると思いますか?

日本語でもお馴染みの「サンプル」

シャンプーや化粧品などの「試供品」は「サンプル」とも言いますよね。この「サンプル」は言うまでもなく英語の “sample” から来ていて和製英語ではありません。

英語の “sample” には「見本」や「標本」といった意味もありますが「試供品」という意味もちゃんとあり、オックスフォード現代英英辞典には、

a small amount or example of something that can be looked at or tried to see what it is like

と書かれています。

“I got a free sample of shampoo & conditioner!” のように “a free sample” や “free samples” と言うことが多いです。日本語でも「無料サンプル」と言いますよね。

でも、私が歯医者さんの受付で聞いた “It’s a ◯◯” の◯◯は “sample” ではないんです。他にどんな英単語が思い浮かびますか?

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「無料のもの」を表すスラング

私が歯医者さんで聞いた単語とは “freebie(フリービー)” です。
受付の女性は “It’s a freebie” と言いながら歯磨き粉の試供品を渡してくれたんです。

この “freebie” はスラングなので教科書やテキストには載っていないと思いますが、こちらで生活するようになってからは生活の中でちょこちょこ耳にします。

“freebie” とはオックスフォード新英英辞典には、

《informal》a thing that is provided or given free of charge

と書いてあります。”free of charge” は「無料で」という意味なので「無料でもらえるもの」を指して “a freebie” や “freebies” と言います。

シャンプーなどの「試供品」「無料サンプル」も “freebie” ですし、街角で配っているポケットティッシュも “freebie”、とにかくタダで配られるものが “freebie” です。

freebies
© nzlife.net

↑ 歯医者さんでもらったミニ歯磨き粉。タダとは言え結構大きいです。

「無料であげるもの」を表すスラング

“giveaway” という単語を聞いたことがありますか?

動詞の “give away” は「タダであげる」という意味がありますが、名詞の “giveaway” は「タダであげるもの」という意味になります。

こちらもオックスフォード新英英辞典には、

a thing that is given free, often for promotional purposes

という定義が書いてありますが、私の感覚ではテレビや雑誌・ウェブサイトの懸賞や景品を表す場合によく使われていイメージがあります。

覚えておくと便利かも

“freebies” は上にも書いたようにスラングなので、テキストではあまりお目にかからないと思いますが、覚えておくと便利な単語です。

これまで聞いたことが無かった方も、”free sample” や “giveaway” と一緒に覚えてぜひ使ってみて下さいね。

また、街で “freebies” と目にしたり耳にした場合は、何かおトクなことがあるかもしれないのでチェックしてみましょう!

■”free” だけではない、基本的な「無料の」の表現はこちらで紹介しています↓

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