“anyway”、”anyways” の意味と使い方は?どう違う?

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“anyway” という単語、ほとんどの方が知っている単語だと思います。

でも、どんなふうに使ったらいのか、いまいち分からない方はいませんか?

辞書にはたくさんの “anyway” の使い方が載っていますが、今回は口語でよく出てくる “anyway” の使い方と、”anyways” との違いを紹介したいと思います!

前振りとしての “anyway”

“anyway” と言えば「とにかく」という意味が有名ですよね。

日本語でも、話の要点を伝えたり、話題を元に戻したり、話を終わらせる時なんかに「とにかく」と言いますが、英語でも同じような使い方をします。

この “anyway” は文の先頭で “Anyway,” という形で使われるのが特徴です。「とにかく」という訳がしっくりこない場合もあるので「とにかく」という日本語にこだわらないでくださいね。

話の要点をまとめる時

  • Anyway, what I’m trying to say is that everyone is different.
    とにかく、僕が言いたいのは人はそれぞれ違うってことだよ

話題を元に戻す時、話題を変える時

  • Anyway, how was your holiday?
    それはそうと、休暇はどうだった?
  • Anyway, what have you been up to?
    ところで、最近どうしてたの?
  • Why are you going to business school anyway?
    それはそうと、なんでビジネススクールに行くの?

会話を終わらせる時

  • Anyway, it was good to see you again.
    とにかく、また会えて良かった
  • Anyway, I have to go now.
    それでは、もう行かないと

と、こんな感じで使われます。これらの “Anyway,” は、上のようなことが後ろに続きますよという前振りみたいな役割ですね。

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「それでも(やはり)」の “anyway”

「他に何が起こっていても、それにかかわらず」という “in spite of” のニュアンスで使われる “anyway” も会話によく出てきます。

“〜, but … anyway” という形で使われることも多く、最初に「こうだ」と言っておきながら「それでも〜だ」のように逆のことを言う場合に使われます。

  • It smelled a bit off but I ate it anyway.
    少し悪くなっている臭いがしたけど、それでも食べた
  • She told me not to, but I did it anyway.
    彼女は私にしないように言ったが、それでも私はやった
  • It was raining, but I went for a run anyway.
    雨が降っていたけど、それでも走りに行きました

Rain run

「いずれにしても」「どっちみち」「どうせ」の “anyway”

「いずれにしても」「どちらにしても」「どのみち」「どうせ〜だから」など、日本語ではいろんな言い方がありますが、どれも「AにしてもBにしても、結局は〜だから」という意味合いで使う言葉ですよね。

これを表す時に、口語では “anyway” がとてもよく使われるんです。例えば、

  • I can give you a lift. I’m going that way anyway.
    車で送ってあげられるよ。どっちみちそっちの方に行くから
  • You can have it. I’m not going to use it anymore anyway.
    それあげるよ。もうどちみち使わないから
  • That’s fine. I didn’t really want to go anyway.
    大丈夫だよ。どうせそんなに行きたくなかったから
  • It’s too late now anyway. She’s catching a plane tonight.
    いずれにしてももう遅すぎるよ。彼女は今夜の飛行機で行っちゃうんだよ

日本語では「どっちみち」「どのみち」「どうせ」などは文の最初に来ますよね。でも、この使い方では “anyway” が文末にくることが多いです。

“anyway” でスムーズな会話の流れに

“anyway” は副詞なので、それがないと意味が全く通じないということはないと思います。

ただ、上手に使うことでニュアンスがうまく伝わったり、会話の流れをスムーズにすることができるので、ぜひ1つずつ使い方をマスターしてみてくださいね。

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“anyways” は “anyway” と同じ

“anyways” は “anyway” と基本的には同じ意味で使われます。

ただ、”anyways” は正しくない英語だと考える人も多いインフォーマルな表現なので、親しい人との会話やメールだけに止めておくほうがいいかもしれませんね。

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