【1分英語】「早い者勝ち/先着順」って英語でなんていう?

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たった1分でサラッと読めて、読んだ後すぐに使いたくなるフレーズを紹介する「1分英語」

今日はお店のチラシなどの煽り文句でよく使われる「早い者勝ち」や「先着順」を英語で言いたいとき、どのように言えば良いかを紹介します。

この記事の目次

早い者勝ちって英語でなんて言う

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例えば「このショーの席は早い者勝ち(先着順)です」と言いたいときどんな風に言いましょう。

「早い者勝ち」や「先着順」はよく”first come, first served”もしくは “on first come, first serve basis”という言い方をします。

例えば今回の「このショーの席は早い者勝ちです」を英語にすると

Seating for this show is first come, first served

もしくは

Seating for this show is on first come, first serve basis

という言い方をします。この2つは基本的に意味は同じようです。

日本語で考えてもわかりやすいですね。”first come 早く来る”と”first served 先に提供される”なので、そのままといえばそのままなんですけど、知らないとパッと出てくる言い回しではありませんね。

海外だと安売りのチラシやCMなどで”First come, first served!!”と書かれているのを見かけます。

他の例文を見てみましょう。

Parking is available on first come, first serve basis on the day of the event
イベント当日の駐車場は早い者勝ち/先着順になります

The giveaways are on first come first serve basis
景品は先着順になります。

繰り返しフレーズに触れて復習しましょう!

何かを覚えるとき、復習をすると学習効果がすごく高いそうです。
そこで、【1分英語】シリーズでは、「前回」「3話前」「10話前」に出てきたフレーズを穴埋め形式にして紹介していきます。

前回からの出題

「東京でテイラー・スウィフトを見たとき、二度見しちゃったよ」を英語にしてみましょう。

I did a ( A ) ( B ) when I saw Taylor Swift in Tokyo

答えは「二度見する」って英語でなんていう?をご覧ください。

3話前からの出題

「ジェーンはチョコレートにハマっている」を英語にしてみましょう。

  • Jane is ( A ) about chocolate
  • Jane ( B ) into chocolate
  • Jane is ( C ) on chocolate

答えは「ハマる」って英語でなんていう?をご覧ください。

10話前からの出題

今回でまだ4回目なのでありません。

シリーズを通して読んで見たい方は「こちら」をご覧ください。

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