以前、友達からあることを頼まれたものの、断らないといけないというシチュエーションがありました。
その時に「本当にごめんね」と言うと、友達は「謝らないでいいよ」と言ってくれたのですが、こんな「謝らないで」「謝らなくていいよ」って英語で言えますか?
サラッと口から出てくると相手を安心させることができるフレーズを、3つのシチュエーションに分けて紹介します!
①“Don’t be (sorry).” で表す「謝らなくていいよ」
友だち同士でカジュアルに「謝らないで」「謝らなくていいよ」と言う場合には、
Don’t be sorry.
がよく使われるように思います。
直訳すると「“sorry” にならないで=申し訳なく思わないで」という意味ですね。謝っている相手の気持ちに寄り添うニュアンスです。
- I’m sorry. −Don’t be sorry. You’re fine.
みたいな感じですね。そして、会話ではこれをもっと短くした、
Don’t be.
も同じ意味で使われますよ。最後の “sorry” が省略された形です。
- I’m so sorry. −Oh, don’t be. It’s not your fault.
②“no need to apologise” で表す「謝らなくていいよ」
次は「謝罪する、謝る」という意味の動詞 “apologise*” を使って表す「謝らなくていいよ」の表現です。*アメリカ英語のスペリングは “apologize”
これは、
No need to apologise/apologize.
You don’t need to apologise/apologize.
を個人的にはよく耳にします。
「謝る必要なんてないよ」が直訳の意味ですが、謝ってきた相手に「あなたが悪く思うことはないから、謝らなくていいですよ」という優しいニュアンスです。
- I’m really sorry. −No need to apologise. Don’t worry about it.
- I’m sorry. −You don’t need to apologise. It wasn’t your fault.
これらはちょっと落ち着いた表現というか、丁寧さを感じさせる表現なので、カジュアル以外のフォーマルな場面でも使えます!

③「大丈夫だよ」のニュアンスで返す
最後は、上の①②で紹介したのとは違って「ごめんね」と言われた時に「大丈夫ですよ」と軽く返す英語のフレーズを紹介したいと思います。
道で誰かがぶつかってきたり、電車で足を踏まれて “Sorry” と言われたり、ちょっとしたことやそれほど深刻ではないことで “sorry” と言われた時に「大丈夫だよ」と返すニュアンスのフレーズは、
It’s okay./That’s okay.
No worries.
No problem.
Don’t worry about it.
That’s all right./It’s all right.
(It’s) all good.
などがあります。例えば、
- I’m sorry I forgot your birthday. −It’s okay. Don’t worry about it.
- (誰かに足を踏まれたり、ぶつかられたりして)Oh, sorry! −No worries.
- I’m sorry I’m late. −That’s no problem.
- (誰かが道を塞いでいて)Oh, sorry! −That’s all right.
- Sorry! I’m running a bit late. −All good. Don’t worry.
みたいな感じですね。他にも、ニュージーランドでは軽い “sorry” に対して、
と言われることもとても多いです。
■“You’re right.” で表す「大丈夫ですよ」の使い方はこちらで紹介しています↓
とっさに誰かに謝られた時に何て言えばいいのか困ったことがある方の参考になれば嬉しいです。
特に①②で紹介した「謝らなくていいですよ」を表すフレーズは、申し訳なく思っている相手を安心させることができるので、口に出して練習しておくと、いざという時にサラッと口から出てくると思います!










