名詞がそのまま動詞になってしまった単語たち

日本語とはちょっと違う 年末年始の挨拶
“take a chance” は「チャンスを掴め」じゃない?
“Sorry” って言われたら何て返す?

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今日のコラムは、先日ちょっと気になったことについてです。

英語の会社名やパソコンソフトの名前が、そのまま英語の動詞として使われているものが多くあるなぁと思ったんです。

皆さんが既にご存じのアレから、おまけで生活に役立つ情報も合わせてお届けします。

Google

これはすでにご存じの方も多いかと思います。

誰もが知る、アメリカの大企業Googleが提供する検索エンジンが「Google検索」です。

何かをインターネットで調べる時に「検索する」という日本語も使いますが、Googleで検索することを「ググる」と言ったりしますよね?

これは英語でも同じです。
“google” が動詞としても使われるんです。例えば、こんな感じです。

“Do you know what ◯◯ is?”
“I don’t know. You can just google it.”

本来なら “look it up on google” と言うところが、”google” が動詞になってしまって “google it” だけで通じます。

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Google I/O 2010

この「会社名が動詞になってしまったパターン」は他にもあって、FedExやXeroxなどが代表的なものに挙げられます。

「それFedExで送ってくれる?」が “Can you FedEx it to me?”、
「それコピーしてくれる?」が “Can you xerox it for me?” となったりします。

もちろん “Can you send it to me by FedEx?” や “Can you photocopy it for me?” と言う人もたくさんいるので、どちらが正解という話ではありません。

Photoshop

言わずと知れたパソコンソフトPhotoshop。
写真を加工したり編集したりできるソフトです。

この “Photoshop” も今や「写真(写真データ)を加工する」という意味の動詞になっています。

例えば、撮った写真を「あとで加工するから大丈夫」と言う場合に “Don’t worry. I’ll photoshop it later.” と言ったり、モデルさんが実物よりもかなり修正されてそうな写真を見て “I’m sure it’s photoshopped!” というふうに使われます。

先日、アメリカの人気番組「The Ellen DeGeneres Show」で、Photoshopにちなんだ面白い話がありました。
動画の中で “photoshop” が何度か出てきます。

また、写真に写っていないものを編集で入れたり、逆に写り込んでいるものを編集で消したりすることを “photoshop it in/out” と言ったりもします。

家の中の「ある物」も動詞で使える

3つ目は、上の2つとは少し違いますが、私がニュージーランドに来てから知って驚いた「名詞だと思っていたら動詞でも使える単語」です。

それは、家にある電子レンジです。
電子レンジは英語で何でしたっけ?

“microwave” ですよね。
この “microwave” は動詞としても使われるんです。

日本語で「レンジでチンする」「レンジで温める」と言うような時に “microwave” を動詞で使って “microwave it” と言えるんです。

私がこれを初めて聞いたのはカフェでマフィンを買った時で、”Would you like your muffin microwaved?” と言われて「microwaveって動詞なの?」とかなりの衝撃を受けました。

でも、よく考えてみると、Eメールも動詞で使われて “I’ll email you.” と言ったりもしますよね。
他にも「こんな名詞が動詞としても使われてるよ」というのがあればぜひ教えて下さい!

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