「普通の」って英語で何て言う?

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2014年にリリースされた、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)という若者が歌う『Life Of The Party』という曲をご存じですか?

私は以前から聞いたことはあったのですが、先日、初めてプロモーションビデオを見て歌詞を知りました。

歌詞もすごくいいのですが、今日はその中から気になった「普通の」という英語表現を取りあげたいと思います。

まずは、こんな曲です

洋楽の歌詞は聞き取りにくかったりしますよね。でも、このプロモーションビデオは歌詞が手書き風に出てくるので、何と歌っているのか分かりやすいです。

そして、そのサビの部分に「普通の」という表現が出てきます。
聞いたことがない方もいるかもしれないので、参考までにこんな曲です↓

見つかりましたか?「普通の」という表現が出てくるのはサビの “We don’t have to be ordinary” という部分です。

日本語に訳すとすれば「僕たちは普通でなくていいんだ」みたいな感じでしょうか。

日本語で言う「普通」って英語では何て言う?

この曲を聞いた時にふと思いました。

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日本語の「普通」って英語で何て表すんだろう?と。

「普通を英語で言うと?」と言われると真っ先に思い浮かぶ単語は、もしかしたら “normal” かもしれません。

でも、人に対して「平凡な」という意味で使われる「普通の」は、この曲にもあるように “ordinary” がよく使われます。

“ordinary” とは、オックスフォード新英英辞典の定義によると

with no special or distinctive features

で、反対語は “extraordinary” の「並外れた」という突出したイメージなので、”ordinary” は「突出したところがない」と言った方がが分かりやすいかもしれませんね。

日本語で「普通の」は特に悪いイメージはないかもしれませんが、英語で “You’re ordinary” と言ってしまうと、かなり失礼になる可能性があります。

“normal” ってどんな「普通」?

では、上でチラッと出てきた “normal” は、どんな場合に使うのでしょうか?

“normal” は「普通の」とも訳されますが「正常の」「通常の」という意味合いでよく使われます。

例えば、事故などで電車のダイヤが乱れていた後に「正常に戻る」ような場合には “back to normal” と言いますし、血液検査などの数値が「正常な」場合も “normal” と表されます。

Technosynchrocity @ Blogger - Dr. House or Dr. Crowd - Needle

また、オフィスがクリスマスホリデーなどに合わせた特別な営業時間を設けた後「通常営業時間」に戻る場合なども “normal office hours” を使ったりします。

反対語は “abnormal(異常な)” なので、「異常でない」のが “normal” です。

まだまだある「普通の」を表す単語

他にも、身長などが「平均的な」場合の「普通の」は “average” を使ったり、名前などが「ありふれた」という意味の「普通の」は “common” で表したりします。

また、”regular” も「普通の」を表現したい時に使えるかもしれません。

例えば、カフェで友達がダイエットコーラを注文したとして、その後で自分がダイエットでもゼロでもない「普通のコーラ」を頼みたい場合は “Just a regular coke” という表現をすると思います。

日本語の「普通の」は使える幅が広くて、そのまま英語に直訳しようとしても上手くいかないことが多いですし、今回紹介したいろんな「普通の」を表す表現も、人によっては違う単語を使うかもしれません。

英和辞典で意味だけを覚えるよりも、英英辞典を使ってみたり、実際に使われている様々な英語表現にふれるのが、違いを理解する近道かもしれませんね。

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