「〜まであと何日」って英語で何て言う?

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クリスマスまであと1日になりましたね。

うちの子どもは毎日毎日楽しみに「クリスマスまであと○日」とカウントダウンしています。

そこで今回は「〜まであと何日」を英語で何と言うのか紹介します!覚えておくと、クリスマスに限らず使える場面は意外と多いですよ。

この記事の目次

「〜まであと何日」を英語で言うと?

今日は12月24日なので、クリスマスまでは「あと1日」です。クリスマスイブなので、

  • It’s Christmas Eve!

とも言えるのですが、あえて「あと何日」という表現を使うなら「クリスマスまであと1日!」は、

  • Only one more sleep ‘til Christmas!
  • Only one more sleep till Christmas!
  • Only one more sleep until Christmas!

と表現します。「〜まであと2日」なら “two more sleeps ‘til/till/until 〜” です。「2回寝たら」というニュアンスですね。クリスマスまでのカウントダウンには必ずと言っていいほど使われる表現です。

もちろん “day(s)” を使って、

  • Only two more days till Christmas!
    クリスマスまであと2日!

みたいに言っても間違いではありませんが、クリスマスのカウントダウンには “sleep(s)” の方が断然よく使われます。『お正月』という歌に「♪もういくつ寝〜る〜と〜お正月〜♪」という歌詞がありましたが、そんな感じでしょうか。

‘til / till / until の違い

「〜まであと何日」の「〜まで」は、上のように、

  • until
  • till
  • ‘til

を使って表すことが多いのですが、どれでも意味は同じです。
では、違いは何なのかと言うと、英英辞書にはこんなふうに書かれています↓

Until is often shortened to till or ’til. Till and ’til are more informal and we don’t usually use them in formal writing.

Cambridge Dictionary

“till” や “‘til” は “until” を短くしたもので、よりくだけた表現と書かれていますね。
ところが、別の辞書では “till” は “until” よりも古い歴史がある単語で、”until” を短くしたものではないと書かれています。

いずれにしても、口語や友達とのメール・SNSなどでは “until” よりも “till” の方がよく使われる印象です。フォーマルな書面では “until” を使うのが無難かもしれませんね。

アポストロフィなしでL(エル)が1つの “til” も同じ意味で使われているのをよく目にしますが、本来はアポストロフィが必要です。

他にもある「あと何日」の英語表現

「〜まであと何日/何週間」のような表現方法は他にもあります。

例えば、”before” や “to” で表したり、”to go” を使うこともあります。

  • It’s only a week before New Year’s Eve.
    大晦日まであと1週間だ
  • Just one more sleep before Christmas!
    クリスマスまであと1日!
  • 10 days to Christmas!
    クリスマスまであと10日
  • There’s only one sleep to go until Christmas!
    クリスマスまであと1日!
  • There are less than 50 days to go until the Beijing 2022 Winter Olympics.
    北京オリンピックまで50日を切っています
  • THREE days to go before the release of 〜!
    〜のリリースまであと3日!

表現方法はいくつかありますが、基本は “… days/weeks/sleeps until 〜” で覚えておくといろんな場面で使えますよ。

皆さん、素敵なクリスマスをお迎えください!

■「もうすぐクリスマス」の英語表現はこちらで紹介しています↓

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