「やっぱり」って英語で何て言う?

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先日、自分で話している時に気が付いたのですが「やっぱり」という言葉って、日本語でとってもよく使いませんか?

何かが思っていた通りだったときには「やっぱりね」と言い、何かが起こったあとで後悔する時にも「やっぱり〜すればよかった」と言ったりしますよね。

また、カフェなどで注文を決する時にも「コーラください。…あ、やっぱりオレンジジュースにします」と、ここでも「やっぱり」が登場します。

こんな「やっぱり」って英語でどう言えばいいのでしょうか?

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「やっぱり」をピッタリ表せる英語はある?

英語の表現を考えるときにいつも思うのは「日本語は便利だな」ということです。
一つの言葉を違う意味を持たせて、いろんな場面で使うことができますよね。

今回取り上げる「やっぱり」もその一つで、冒頭で挙げただけでも3つの使い方があります。

でも、英語には当然「やっぱり」に置き換えられる1つの単語というのは存在しないので、場面に応じて表現を変えないといけません。

そのためには伝えたい意味を掘り下げる必要があるので、英語の勉強って実は日本語の勉強にもなるなぁ…と思ったりします。

では、前置きが長くなってしまいましたが「やっぱり」の英語表現を見てみましょう!

思っていた通りだった「やっぱり」を英語で言うと?

まずは、思っていた通りだったという意味の「やっぱり」から。

例えば同僚のA君とBさんが仲が良さそうなので「あの2人は付き合ってるんじゃないか」と薄々思っていたところに、同僚のCさんから「あの2人付き合ってるらしいよ」と知らされた場合。

「やっぱり!」「やっぱりね!」と言うのにふさわしいシチュエーションですよね。

こんな場合によく使われる英語の定番フレーズは、

I knew it!

です。ちょっと興奮気味に “knew” を強く言うのがポイントです。

また、何か出来事が起こった場合などの「やっぱりそうなると思った」を表す場合には、

なんかもよく使われます。
いずれにしても、”I knew(私は知っていた)” で「やっぱり!」というニュアンスを表すことができます。

“was going to” についてはこちらもご覧ください↓

「やっぱり〜すればよかった」は英語で?

次は、後悔するときの「やっぱり」です。

例えば、雨が降りそうな中、近所のコンビニに行こうとして「すぐ帰ってくるし、大丈夫でしょ」と傘を持たずに出たところ、途中で大雨が降ってきたような場面。

「あーあ、やっぱり傘持ってくればよかったなぁ」とつぶやきたくなりますよね。

そんな「やっぱり〜すればよかった」という場合に使われる定番の言い回しは、

I should have+過去分詞

です。この場合の「やっぱり傘を持ってくればよかった…」は、

  • I should’ve brought an umbrella.

となります。
“should’ve” は、”should” と “have” を別々にはっきり発音するのではなく、シュダヴのように短く言うのがポイントです。ネイティブは間違えて “should of” と書いてしまう人も多いですが、本当にそんなふうに聞こえます。

「やっぱり〜にします」は英語で?

今回最後に紹介する「やっぱり」は、注文するときによく使われます。何かに決めたけど気が変わって「やっぱり〜にします」と言うときの「やっぱり」です。

例えば「コーラ1つ。あ、やっぱりオレンジジュース」と言うようなシチュエーション。この「やっぱり」は、あなたならどうやって表しますか?

この「やっぱり」の意味は、気が変わった(心変わりした)ので言ったことを撤回して言い直したいということですよね。実はこの場合には、

actually

という単語がよく使われるんです。

  • I’ll have a coke. Actually, I’ll have an orange juice instead.

みたいな感じですね。この “actually” は、先に言ったことを訂正して言い換える働きで、口語でとてもよく使われます。
もちろん、”actually” を使わずに、

  • I’ll have a coke. Oh, I’ve changed my mind. I’ll have an orange juice instead.

と言ってもそのままのニュアンスが伝えられますね。

自分の言葉で表してみよう

今回紹介したフレーズは、どれも知っていると役に立つものばかりだと思います。

でも、それを知らなかったり忘れてしまったとしても、伝えたい内容を自分の言葉で表すのも大切だったりします。

実際に私も「これって英語でどう言ったらいいんだろう…」と手探りなまま話し始めると、相手が「こういうこと?」と的確な表現で聞いてくれるので「そう!」と言いながら、相手が言った表現を忘れないように覚えたりしています。

間違えたら恥ずかしいという気持ちも分かりますが、意外と相手は気にしていないものです。

ぜひ自分が持っているボキャブラリーで伝える練習をしてみてください。そして使えるフレーズを増やすためにも、学んだ表現はどんどん使っていきましょう!

■今回登場した “should have” の使い方は、以下のコラムで詳しく紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください!

■買い物で使う「やっぱり買わないでおきます」「やっぱりやめておきます」という表現は、こちらで紹介しています↓

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