今週も日刊英語ライフを読んでいただき、ありがとうございました!
今週は “go to school” と “go to the school” の違い、“fruit” は可算名詞?不可算名詞?、“straightforward” や “not there yet” の意味と使い方、「うっかり忘れてた」を英語で言うと?、“empathy” と “sympathy” の違いなどのコラムをお届けしました。
すでに一度読んでいただいた方、内容を忘れてしまったコラムはありませんか?
もう一度復習すると、記憶に定着して忘れにくくなりますよ。
“go to school” と “go to the school” の違いは?
「学校に行く」は英語で “go to school” ですよね。“go to the school” は間違いだとも習ったような気がします。
ところが、“go to the school” は間違った英語だ、とは言い切れないんです。
“the” が入ると、こんなふうに意味が変わります↓
“fruit(果物)” って数えられる?数えられない?
「果物」は日本語で「フルーツ」と言いますよね。
では「果物は好きですか?」を英語で言うと “Do you like fruits?” でいいのでしょうか?
今回は、ちょっと間違えやすい “fruit” の数え方についてのお話です。
“easy” だけじゃない!“straightforward” の意味と使い方
「簡単な」や「シンプルな」を表す単語と言えば、真っ先に思い浮かべるのは “easy” や “simple” ですよね。
実は他にも、“straightforward” という単語もよく使われるんです。
長くて覚えにくそうな単語ですが、そんな “straightforward” の意味と使い方を紹介します!
「うっかり忘れてた」「完全に忘れてた」って英語で何て言う?
誰かとの約束や大切な人の誕生日など、うっかり忘れてしまっていた、なんてことはありませんか?
「完全に忘れてた!」「うっかり忘れてた!」って英語で何て言うのでしょうか?
“forget” 以外の、ネイティブがよく使うフレーズも紹介します!
“not there yet” ってどんな意味?
“there” と言えば、わりとお馴染みの単語ではないでしょうか。
では、“I’m not there yet.” ってどんな意味だと思いますか?「私はまだそこにいません」とはちょっと違うんです。
“there” は物理的な場所を指す「そこに」以外にも、もっと広い意味で使われる単語なんです!
empathy(エンパシー)の意味とは?sympathy(シンパシー)との違い
“empathy” という単語をご存じでしょうか?
日本語でも「エンパシー」と言ったりしますが、いまいち意味が分かりにくい言葉ではないかと思います。
似ている単語 “sympathy(シンパシー)” との違いを挙げながら、“empathy” の意味を解説します!