会話でもメールでも、自分のために相手が何か教えてくれたら「教えてくれてありがとう」って言いますよね。
これ、英語でもとってもよく使う表現なんです。
私自身、1日に何度も耳にしたり目にしたりすることもある、絶対に覚えておきたいフレーズを紹介します!
「教えてくれてありがとう」を英語で言うと?
今回紹介するフレーズはいろんな場面で役に立ちます。
例えば、うちの子がニュージーランドの小学校に通っていた時のこと。「事情により○日は欠席します」と担任の先生に口頭で伝えたところ「教えてくれてありがとう」と言われたことがありました。
また、学校を休んだり、早退する日が分かっている時は事前に学校事務の方にメールをするのですが、そんな時にもいつも「教えてくれてありがとう」という返事が返ってきました。
他にも、オークションサイトで買った物が手元に届いたら、売ってくれた人に「届いたよ。ありがとう」とメッセージすると「教えてくれてありがとう」と返してくれたり、逆に自分が売る側で、相手に「○日に発送します」と教えてあげると「教えてくれてありがとう」と返事をくれたりします。
そんな時に使われるフレーズが、
Thank you for letting me know.
Thanks for letting me know.
です。
「教えてくれてありがとう」は “Thanks for letting me know.”
この場合の「教える」には “let me know” が使われていますね。
これは知識や教科、何かのやり方を人に教える “teach” と違って「(情報を)教える・知らせる」に使われる表現です。
なので、とにかく何かしらの情報を知らせてくれた人に対して「知ってよかったな」と思った時にいつでも使えるのが、
- Thanks for letting me know.
- Thank you for letting me know.
なんです。「教えてくれてありがとう」に限らず、
お知らせありがとう
知らせてくれてありがとう
連絡してくれてありがとう
と言うような場面でも使えますよ。

“Thank you for letting me know.” がよく使われる理由
“Thank you for letting me know.” がなぜこんなにもよく使われるのか、私なりに考えてみました。
まずは、以前にも紹介しましたが、英語では「ありがとう」と言う機会が日本語よりも圧倒的に多いから、ということがあると思います。
(このあたりの話は以下のコラムを参照してください)
日本語なら「すみません」と言うような場面でも英語では “Thank you” と表現することも多いし、ちょっとした些細なことに対しても “Thank you” や “Thanks” と口に出して伝えます。
例えば、冒頭に出てきた例にもあったように、学校の欠席の連絡などは「やって当たり前」と個人的には思っているのですが、そんな場合にも “Thanks for letting me know.” と言われるんです。
日本語ではこんな場合に、
了解です
了解しました
みたいに返事をすることもありますよね。なので「了解です」を英語で言いたい場合も、シチュエーションによっては “Thanks for letting me know.” が使えます。
あるいは、こんな場合に日本語では、
ご連絡ありがとうございます
と言うことも多いかなと思います。こんな「了解です」「了解しました」「ご連絡ありがとうございます」全部が “Thanks for letting me know.” で表せてしまうので、このフレーズを耳にしたり目にしたりする機会が多いのかもしれません。
日本語訳に囚われ過ぎずに、何かの情報を教えてもらって「教えてもらってよかったな」と思った時にぜひ積極的に使ってみてくださいね。












