今日から役立つ “whatever” の意味と使い方

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“whatever” って何となく習った記憶はありますよね。
でも、どうやって使ったらいいのかさっぱり分からない…という方はいませんか?

私もそうでした。イマイチ意味も分からないし、どこで使うのかも全然分かりませんでした。

でも、ニュージーランドで生活をしていると、”whatever” は意外と耳にすることが多いことに気付いたんです。

今回は日常の生活でも役に立つ “whatever” の意味と使い方を紹介します!

“whatever” って、どんな意味?

そもそも “whatever” ってどんな意味があるのでしょうか?

辞書にはよく「〜する物はなんでも(みな)」や「どんな事が〜しようとも」といった意味が書かれてありますが、いまいちピンと来ませんよね。

私が感じる、日常の会話で覚えておきたい “whatever” の意味は4つです。

  1. なんでも
  2. どうでもいい
  3. 何であっても
  4. 何かそんなもの

他の意味も辞書には載っていますが、この4つは会話でも耳にする機会が多いので、ひとまず覚えておくと役に立つと思います。

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では、一つずつ使い方の例を見てみましょう!

「なんでも」の “whatever”

これは「何でも好きな事していいよ」みたいな、”anything” や “everything” という意味での「なんでも」です。

例えば、私は先日病院に検査に行くことがあったのですが、前日から食事制限などがあるのか尋ねたところ、

  • You can eat whatever you want.

と言われました。これは「何を食べてもいいよ」「食べたい物をなんでも食べていいよ」という意味になります。

「どうでもいい」の “whatever”

例えば、奥さんにこんなふうに聞かれたとします。

  • What do you want to eat for dinner tonight?
    今日の晩御飯、なに食べたい?

そして、”Whatever.” と答えてしまったとしましょう。そうすると、喧嘩になること間違いなしです。

なぜならこの “whatever” は「どうでもいいよ」や、相手の話を聞きたくない時に言う「はいはい」のような返事、つまり、自分が興味が無いということを露骨に表す表現だからです。

この使い方がもしかしたら会話で一番よく耳にするかもしれませんが、かなり失礼に聞こえてしまうこともあるので、使う人と場面は慎重に選ばないといけません。

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また、相手が何かを言ってきても、それ以上話を続けたくない場合にも “Whatever.” で返したりします。

わざと使う時以外は、親しい友達同士だけにとどめておいた方が無難かもしれませんね。

「何であっても」の “whatever”

これも会話ではよく出てくる使い方です。
上に出てきた「どうでもいい」と少し通じるところがありますが、無関心というよりは「何であっても関係なく」「何であれ」といったニュアンスです。

例えば、友達とレストランに食事に行ったとしましょう。お料理が出てきて、その中に何の食材か分からないけど、とっても美味しいものがお皿に載っていたとします。

そんな時に「これ、何だろうね?」と友達に聞いたら「分からないけど、何だったとしても美味しいね」という答えが返ってきたとします。

ここに “whatever” が登場して、

  • I don’t know. But whatever it is, it’s delicious.

なんていうふうに使います。

「何かそんなもの」の “whatever”

また、私がかなりよく耳にするのは、こんな表現です。

  • Open the boot, the trunk, or whatever you call it.

のような文章。車のトランクはイギリス英語で “boot”、アメリカ英語で “trunk” と呼ばれます。

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そこで「”boot” と呼ぶのか “trunk” と呼ぶのか、何でもいいんだけど…」という感じで、的確な言葉が分からない時・見つからない時などに色々と並べた最後に “, or whatever you call it” とくっつけます。

Fiat 500X

あるいは、”or whatever” だけで使われることもよくあります。これは「何か似たような物」「何かそんな物」を表します。例えば、

  • Can you make me some tea or coffee or whatever.

と言われれば「紅茶かコーヒーか何かそんな感じのものを淹れてくれる?」ということです。また、

  • I bought cups, plates, cutlery or whatever.

と言えば「マグカップやらお皿やらスプーンやらフォークやら、そんなものを買いました」といったニュアンスになります。

“whatever” が表すものとは?

文法的に考えていくと、何だか難しく考えてしまいがちですが、”whatever” が表すものは何となく「ぼんやりとしたもの」というイメージが強いです。

特に最後の「何と呼んでもいいんだけど」や「何かそんな物」というような使い方は、的確な言葉が思い付かなかったり、特にハッキリとさせずに話したい場合に役に立ちますよ。

“whatever” って何だか使いにくいと思われがちですが、今回のコラムで “whatever” という単語が少しでも身近なものになると嬉しいです。

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