「隣」「隣の、隣に」「隣の隣」って英語で何て言う?

“appreciate” 正しく使えてますか?
“a good chance” は「良いチャンス」じゃない
お互いの名前を呼び合う大切さ

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日本語で言うと、なんてことのない「隣」「隣の」「隣に」という表現。
例えば「隣の人」「隣に座る」「(ホテルで)隣の部屋がうるさい」なんて言いますよね。

英語で言おうとして「あれ?どうやっていうんだっけ?」と分からなかったことはありませんか?

今日は、基本の表現から、ちょっと出てきにくい「お隣さん」「隣の隣」なども含めて、「隣」にまつわる表現を紹介します!

「隣」を表す基本 “next to”

「隣の、隣に」を意味する表現で一番よく知られているのは “next to” だと思います。

“next” には「次の」という意味もありますが、”next to 〜” という形で「〜の隣に、隣の」を表すときによく使われますよね。
例えば、 こんな感じです。

  • Our office building is next to ABC Hotel.
    私たちの事務所が入っている建物はABCホテルの隣です
  • Who is the man sitting next to John?
    ジョンの隣に座っている男性は誰ですか?
  • I parked next to the station.
    私は駅の隣に車を駐めました

“next to 〜” はいろんな場面で使われる基本的な表現なので、絶対に覚えておきたいですね。

家が「隣」の “next door”

「隣の家(建物)」は “the house(building) next to us” でも表現できますが、実は “next-door(形容詞)” や “next door(副詞)” を使うことも多いんです。

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“door” には、文字通り「ドア」という意味以外にも、日本語で言うところの「1軒」という意味もあって、特に「隣の家」を表すときには、この “next door” がとってもよく登場します。

例えば「◯◯さんの家はどこですか?」と聞かれて「それは隣ですよ」と答えるような場合には “That’s next-door” と言ったり、”She lives next door” とも言えます。

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また「隣の家」だけでなく「隣に住んでいる人」も “the people next door” と表すことができるんです。

お隣さんが感じのいい人だったら “The people next door are friendly” なんて言えますし、必ずしも「家」でなくても、ホテルの隣の部屋の人がうるさい時には “The people next door are very noisy” のように言うこともできます。

ちなみに「隣の(家の)ネコ」なんかも “the cat next door” と表現できますよ。

「隣の人」は “neighbour/neighbor”

「隣に住んでいる人」は “the people next door” と言えると紹介しましたが、シンプルに “neighbour(イギリス英語)/neighbor(アメリカ英語)” が使われることも多いと思います。

私の記憶では「neighbour=近所の人」と習った気がするのですが、近所の人だけでなく「隣(の家)の人」も “(my) neighbour” です。
“next-door neighbour” と言うこともありますが、単に “neighbour” で表すことも多いです。

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そう言えば、不朽の名作『となりのトトロ』も英語のタイトルは “My Neighbor Totoro” です。直訳といえば直訳ですね(笑)

また「隣に住んでいる人」から意味が派生して「隣の国」という意味でも “neighbour” は使われていて、ニュージーランドのニュースでは、隣のオーストラリアのことを “our neighbour” と表現しているのを目にします。

「となりの隣」って英語で何て言う?

ここまではわりと基本的なことなので、楽勝!という方も多いと思います。

では、ここで問題です。
「隣の隣」は、英語で言うとどうなるでしょうか?「ジョンは隣の隣に住んでるよ」を英語にしてみましょう。

“John lives in the next next house” でも通じると思いますが、こんな場合には “John lives two doors away/down/up” のような表現がよく使われます。

「隣=next」の呪縛にとらわれてしまうとなかなか思いつかないですが、日本語の「2軒先ですよ」みたいに表せばいいんですね。

■この “down/up” はぜひ身につけておきたい使い方なので、こちらも参考にしてみてください!↓

また「家」だけではなく「彼は私の隣の隣に座っていた」のような場合にも使えるので、”He was sitting two seats away from me” と言えるんです。

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「隣の隣の隣の隣の…」も、いくつ隣なのかで数字を変えれば簡単に表せますね!

「隣の隣」を表すこんな言い方も

ちょっと話が戻りますが「ジョンは隣の隣に住んでいます」は “John lives next door but one” とも言います。

一見ちょっと分かりにくい文章ですが、この “but” は “except” や “apart from” と同じ「〜を除いて」という意味で使われています。「最後から2番目」を “the last but one” と表すのと同じ使い方ですね。

なので、”John lives next door but one” は「1つを除いて隣=隣の隣」になります。

今回は色々な「となり」にまつわる表現を紹介しましたが、具体的なシチュエーションに当てはめながら練習してみてくださいね。

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