学校では教えてくれない “say” の使い方

ネイティブがよく使う “think” を使わない「どう思う?」
英語にもあった!「ドタキャン」の表現
“make the most of” と “make the best of” 違いは何?

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学校で英語を教わる時、最初の方に習う基本的な動詞の一つに “say” がありますよね。

会話でも “I said 〜” や “He says 〜” など、とってもよく使う単語です。

そんな “say” ですが、基本の「言う」とはちょっと違う意味で会話に登場することもよくあるんです。

予定をたてる時に役立つ “say”

友達と飲みに行く、遊びに行く、映画を見に行く、旅行に行く…など、予定には必ず「日にち(・時間)を決める」という作業がつきまといますよね。

英語では「日にちを決める」ことを “fix the date” などと表現しますが、実はその際に大活躍するのが “say” なんです。

これは先日、実際に起こった話なのですが、友達とピクニックをしようと計画していて、曜日と日にちだけは決めていたのですが、時間を決めていませんでした。

そのまま前々日ぐらいになって「何時にする?」と携帯にメールを送ったところ、こんなメールが返ってきました。

“Shall we say 1pm?”

“Shall we say 〜?”、”Say 〜?”

実はこの “Shall we say 〜?” や、もっと省略した “Say 〜?” は、上のシチュエーションのように時間や日にちを提案する時によく使われる表現なんです。

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誰かと会う日時を決める時に「いつが都合がいいですか?」や「空いてる日を教えて下さい」と聞くこともありますが、逆にこちらから「金曜日はどうですか?」や「1時でどうですか?」と提案することもありますよね。

それにあたる表現が “Shall we say Friday?” や “Say 1 (o’clock)?” なんです。
Let’s say 〜(〜はいかがですか、〜にしましょう)” という提案も会話ではとてもよく使われますよ。

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他の表現と一緒に使われることも多い

「金曜日はどうですか?」と尋ねる、別の表現に “How about Friday?” というのもありますよね。

“Shall we say 〜?” は、この “How about 〜?” と一緒に会話の中で使われることも多いんです。
例えば、仕事の電話でこんな会話があったとします。

Aさん:来週のどこかでお会いしたいのですが。火曜日はどうですか?
Bさん:1時以降なら何時でもいいですよ。
Aさん:では3時でどうですか?
Bさん:いいですよ。

これを英語にしてみると、こんな感じに表現できます。

Aさん:I’d like to meet with you sometime next week. How about Tuesday?
Bさん:I’m available any time after 1pm.
Aさん:Shall we say 3 o’clock?
Bさん:That sounds fine.

と、こんなふうに “How about 〜?” や “Shall we say 〜?” を使うと、表現の幅が広がって1つのフレーズを繰り返し使わずに済みますよね。

いろんな表現を使ってみよう

以前には、『明日、空いてる?』って英語で何て言う?というコラムでも、相手の予定・都合を尋ねる表現を紹介しました。

「いつが都合がいいですか?」「では◯日はいかがですか?」「何時なら空いてますか?」「3時はいかがですか?」など、日時を調整する時には色んな表現が使えます。

様々な表現を組み合わせると表現の幅が広がったり、ワンパターンに陥ることも少なくなるので、ぜひ会話に役立ててみて下さいね!

また、上のダイアログにもちらっと出てきましたが「来週のいつか」という表現も、知っているととても役に立ちます。こちらも合わせてぜひ参考にしてみてくださいね!↓

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