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「シール」は英語で何て言う?

「病気・風邪がうつる、うつす」って英語でなんて言う?
「濃厚接触(者)」「ヒト-ヒト感染」って英語で何て言う?
「重さはどれくらい?、何キロですか?」って英語で何て言う?

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先日、娘がシールで遊びながら「今、シールのこと “seal” って言っちゃった」と笑いながら私に言ってきました。

そうなんです「シール」は英語で “seal” ではありません。そして、娘は英語の “seal” の意味を想像して笑っていたんです。

そこで今回は「シール」を英語でどう言うのか?とあわせて、英語の “seal” の意味も紹介します!

「シール」を英語で言うと?

「シール」は英語で、

sticker

と言います。シールはピタッとくっつくので「stick(くっつく、貼り付く)+-er(〜するもの)」という意味ですね。

発音は /ˈstɪk.ər/ なので「スティッカー」に近いです。「ステッカー」では残念ながら通じません。

いろんな “sticker”

日本語で「ステッカー」と言うと、シールとはちょっと違うものを想像するかもしれませんが、英語では「シール」も「ステッカー」も “sticker(s)” です。

裏面にノリがついていてピタッと貼り付くもの全部、”sticker” と呼べます。

可愛らしいシールはもちろん “sticker” で、輸入バナナやキウイなどのフルーツについてるシールも “sitcker”、スーパーのお肉やお惣菜についている「○%オフ」のシールも “sticker” です。

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私はコロナワクチンの摂取会場でシールをもらったのですが、帰り際に係のお姉さんが “Would you like a sticker?” と聞いてくれました↓

ちなみに、シールではないものの、シールのようにピタッとくっつく「付箋(ポストイット)」は英語で “sticky notes” と呼びますよ。ここには “stick” の形容詞 “sticky” が使われていますね。

英語の “seal” の意味とは?

「シール」は “sticker” ですが、英語には “seal” という単語もあります。発音は「シール」ではなく /siːl/ で、この単語にはいくつかの意味があるんです。

一つ目の意味は「アザラシ」です(笑)

娘は「シール」のことを “seal” と言ってしまったら「アザラシ」が思い浮かんで笑っていたようです。

そして、他にも “seal” には動詞で「ぴったりと密封する、密閉する」や「(開いている部分を)ぴったり塞ぐ」という意味もあります。

  • I sealed the envelope with glue.
    のりで封筒に封をした
  • It took them five hours to seal the cracks on the road.
    道路のヒビを塞ぐのに5時間かかった

そして、その名詞形で「ぴったり密封するもの」といった意味もあります。

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例えば、ゴムパッキンなんかがこれです。以前、うちにあるエスプレッソマシンのゴムパッキンが摩耗してメーカーに問い合わせたのですが、その時に先方の担当者さんはゴムパッキンのことを “old/new seal” と呼んでいました。

そして、ぴったり閉じてある「」を表すときにも使われます。

例えばよく見かけるのは、市販薬の注意書きに「封が開いていたり壊れている場合は飲まないでください」のような注意書きがあるのですが、これに “seal” が出てくるんです。

ボトルタイプの錠剤などを買うと、蓋と取ったときにボトル上部にも密封シールがくっついてたりしますよね↓

こういうのが “seal” です。家にあった他の頭痛薬には、

  • Do not use(商品名)if any of the seals on this packaging are broken.
    このパッケージの封が開いていたら使用しないでください

と書かれていました↓

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©︎nzlife.net

それ以外にも、”new seal” は道路の「新しい舗装」を表すときにも使われる表現で、ニュージーランドでは新しく舗装した車道に “NEW SEAL” という看板(標識?)がよく立てられています。

“seal” はこういった「ぴったり密封する、密封するもの」といった意味で使われますが、団体などが発行する証明書や免許状などがオフィシャルなものであることを示すための「公印、印章」という意味でも使われます。

↓以下の書類は私が酒類取扱資格を取った時の免許状ですが、最後の一文に “valid only if it has an original signature and seal(サインと公印がある場合のみ有効)” とあり、スタンプの真ん中に “The common seal of” と書かれていますね。

これらは昔は赤いロウを垂らして、その上にスタンプを押し付けていたものの名残のようです。

「シール」は英語で “sticker” だとご存じの方も多いと思いますが、これを機に英語の “seal” の意味やイメージも頭の片隅に置いておいてくださいね。

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