道を通してもらいたい時、どうすればいい?

「東京に2年間住んでいたことがある」って英語でなんて言う?
“How are you?” と “How are we?”
使役動詞の “get”、どう使う?

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自分が通りたい狭いスペースに人がいる時や、誰かの背後を通る時、あなたならどうしますか?

声をかけて通してもらいますか?それとも、声をかけずに無言でサッと通り抜けようとしますか?

今日は私が感じた、ニュージーランドと日本の習慣みたいなものも交えつつ、道を通して欲しい時や誰かの後ろを通る時に使えるフレーズを紹介したいと思います。

例えばこんなシチュエーション

例えばスーパーの通路。商品棚の間の通路って、店によってはすごく狭かったりしますよね。

自分が通りたい通路に人が立っていて、頑張ったら通れそうだけど・・・というような時、あなたならどうしますか?

「すみません、通してもらえますか」と声をかけますか?
それとも、頑張ったら通れるかもしれないから声をかけずに狭いところを通り抜けようとしますか?

実は、冒頭でちらっと書いた「私が感じたニュージーランドと日本の習慣の違い」というのはこのことなんです。

ニュージーランドで生活するようになって私が感じたことは、人の体に触れそうなぐらい近くを通り抜けるときは無理に通ろうとせず、声をかけて相手に避けてもらう人の方が断然多いということです。

Let me pass!

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習慣の違い?

以前、どこだったか忘れましたが、こんな話を読んだことがあります。
「欧米人は日本人よりもパーソナルスペース(=他人に近付かれると不快に感じる空間)が広い」と。

もしかしたらそれが原因なのかもしれませんが、狭いスペースに無言でグイグイ入ってきたり、体を押されたりしたことはニュージーランドではほとんどありません。

ニュージーランドの人は控えめな人も多いので、無言でスペースが空くのをじっと待っている人もいるぐらいです。

先日、近所の混雑した市場で買い物をしていると、中国人の男性が体当たりでグイグイ押してきて、押しのけられた私ともう一人の欧米の女性とで顔を見合わせて肩をすくめたという事もありました。

でも、日本は満員電車のせいか、他人の体に当たったり触れそうなぐらい近付いたりすることには比較的慣れていると思います。日本に帰国する度に思うのですが、他人と体が当たることも少なくなく、距離も近いと感じる事が多いです。

yokohama
© nzlife.net

日本だけでなく他の人口が多いアジアの国でもそれが普通なのかもしれませんが、海外のパーソナルスペースが広い人たちの国に行った時にはちょっと気をつけたいですよね。

では「ちょっと通して欲しいな・・・」という様な場合、どうしたらいいのか見てみましょう。

基本中の基本 “Excuse me”

通してもらいたいときは日本語でも「すみません」と声をかけたりしますよね。それと同じです。英語の場合は必ず “Excuse me” と声をかけます。

体に当たりそうな時に無言で通り抜けるのはマナーとしてあまり良くありません。

上に出てきたスーパーの狭い通路のような場所でも、自分が通りたければ通路を塞いでいる人に “Excuse me” とひと声かけましょう。

そうすると脇によけてくれるので “Thank you” と笑顔で言って通り抜けるだけです。

「通して下さいって英語で何て言ったらいいんだろう?」と悩まなくても大丈夫です。”Excuse me, could you let me through?” などと言ってもいいですが、言わなくても”Excuse me” だけでも十分です。

他の「通り抜けるシチュエーション」で使える表現

例えば、何か熱いものや危ないものを持って誰かの後ろを通り抜ける場合。
日本語では「後ろ、通りまーす」と言ったりしますよね。

そんな場合は英語で “Behind you!” や “Behind!” と言います。

直訳すると「あなたの後ろ(背後)!」ですが、後ろを通りますよという注意を促したい時には大きな声で “Behind (you)!” と言えばいいだけなので、すぐに覚えられますよね。

他にも “Coming through!” というのも人の間を通り抜ける時に使う表現です。
混雑している場所で人を掻き分けながら言ったり、道をあけて欲しい時に使う「通りまーす!」のようなニュアンスです。

場面によって使う表現が少しずつ変わってきますが、無言で人を押しのけたり、背後を通り抜けたりせずに、まずは “Excuse me” だけでも声に出して言ってみましょう。

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