「並んでますか?」って英語で何て言う?

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飲食店で、お店のレジで、お手洗いで、駅で、その他の日常のちょっとした場面で列に並んで順番待ちをすることって何かと多いですよね。

日本ではきれいに列を作ってピシッと並んでいるので、誰が並んでいるのか、列の最後がどこなのかが比較的分かりやすいですが、海外ではそうとも限りません。

そんな場合にはそこにいる人に「並んでますか?」と聞くことになるのですが、この「列に並んでますか?」を英語でさらっと言えますか?

目次

「列に並んでますか?」を英語で覚えておきたい理由

日本はそもそもの人口が多いので、人気の飲食店はもちろん、何をするにも列を作って待つことがありますよね。そんな日本では当たり前の「列に並んで待つ」という習慣は、海外にもあるのでしょうか?

日本よりも格段に人口が少ないニュージーランドでも「並んで待つ」という習慣はもちろんあります。でも、日本ほどピシッときれいな列を作って並ぶことは少ないんです。

例えば、レジで注文してから席に座るカフェやテイクアウトの店のレジの順番待ちは、何となくその辺に立っている人が多くて、並んでいるのかどうか分かりにくい場合が結構あります。

また、バス停ではキレイな列を作ってバスを待つこと自体があまりなくて、みんな思い思いの場所に立っていたりします。

そこで今回のテーマ「列に並んでますか?」というフレーズの出番です。

  • Are you waiting?

でも伝わらなくはないですが「列、行列」という意味の単語を使ったナチュラルな表現を覚えておきましょう。

「並んでますか?」を英語で言うと?

「列」という意味の英単語に “line” がありますよね。その “line” を使うと、

Are you in line?

と聞くことができます。直訳すると「列の中にいますか?」ですが、これで「並んでますか?」という意味になります。

知らない人にいきなり声をかける時には “Excuse me,” をつけて、

と聞けば丁寧でいいですよね。

ただ、“line” を使うのはアメリカ英語で、イギリス英語では別の単語をよく使います。ニュージーランドもイギリス英語の影響が強いので、”Are you in line?” ではないフレーズが使われることが多いんです。

©️日刊英語ライフ

「列」を表すイギリス英語

イギリス英語圏でも “Are you in line?” で通じないことは無いですが、もっとよく使われる「列」を意味する単語があります。それが、

queue

です。発音は /kjuː/ で「キュー」と、とっても簡単ですが、読み方につられて “que” と書いてしまう間違いを犯しがちです。”queue” が正しいスペリングです。

この単語はアメリカ英語ではほとんど使われないようですが、イギリス英語寄りのニュージーランドでは “line” よりも “queue” を耳にすることのほうが断然多いです。

では、この “queue” を使って「並んでいますか?」を表してみましょう。

「並んでますか?」をイギリス英語で

Are you in the queue?

これで「並んでいますか?」という意味になります。”line” で表す場合は “be in line” ですが、”queue” の場合は “be in the queue” になることに注意です。

私も実際にカフェのレジで注文するのを待っていたところ、

と声をかけられたことが何度かあります。いつの間にかニュージーランド式に慣れて、きっちり並んでいませんでした(笑)

「〜の列ですか?」は英語で何て言う?

道を歩いていて、どこかに行列ができているのを見つけたら「これ、なんの列ですか?」と並んでいる人に聞くことってありませんか?もしくは、何か心当たりがあれば「これって○○待ちの列ですか?」と聞いたりすることもありますよね。

そんな場合にも “queue/line” を使って、

  • What is this queue/line for?
    これは何の列ですか?(何に並んでいるのですか?)
  • Is this the queue/line for 〜?
    これは〜の列ですか?(〜に並んでいるのですか?)

で表現できますよ。”queue/line to do something(〜するための行列)” なんかも使えます。例えば、

  • Is this the queue for the loo/toilet?
    これって、トイレ待ちの列ですか?
  • Is this the line to get in?
    これって中に入るための列ですか?

などは結構使えます。

Queue

“queue” は動詞でも使える

“queue” には名詞の意味もありますが、実は動詞としても使えるんです。意味は、

to wait in a line of people, vehicles, etc. in order to do something, get something or go somewhere

Oxford Advanced Learner’s Dictionary

なので「列に並んで待つ」ということですね。郵便局のカウンターやお店のレジ前などでよく見かける「こちらで並んでお待ち下さい」というような立て札にも、

  • Please queue here

と書かれていることが多いです。また、動詞の “queue” は「何をするために並ぶ」や「どれだけ並ぶ」を表すときによく使われます。例えば、

  • I had to queue for an hour to get into the shop.
    店に入るのに1時間並ばないといけなかった

みたいに「queue (up) for ○ minutes/hour(s)/day(s)+to 〜」という形でよく使われますよ。

新しいiPhoneが発売された時には、ニュージーランドではこんな報道もありました↓

Kiwi iPhone fans queued for up to nine hours last night to be the first in the country to get their hands on the latest models.

このニュースでは見出しが「Kiwi iPhone fans camp out for latest release」となっていたのも面白いなぁと思いました。この “camp out” は「徹夜で並ぶ」ということです。”queue (up) overnight” とも言えますよね。

「横入り」「割り込み」を英語で言うと?

順番が曖昧で誰が最後か分からないような場合は “queue” や “line” を使って、

  • Is this the end of the queue/line?
    ここが列の最後ですか?

と、それらしき人に聞いてみてください。くれぐれも、割り込みはしないようにしましょうね。

どこの国にも横からスーッと入ってくる人はいますが、並んでいる人にとっては気持ちのいいものではないですよね。そんな場合には、

  • Don’t jump the queue, please.
    横入りしないで
  • Don’t cut in line, please.
    横入りしないで
  • Please join the queue.
    列に並んでください
  • Please get in line.
    列に並んでください

とも言えますが、冷静にひとこと、

  • Excuse me, there is a queue/line.
    あの、みんな並んでるんですけど
  • Excuse me, the end of the line is back there.
    あの、列の最後尾はあっちですよ

と言ってもスマートかもしれません。

「行列」以外の「列」を表す単語

今回のコラムでは “line” と “queue” という2つの単語を紹介しましたが、これらは「行列」を表すときに使われる単語です。

「列」には「行列」以外にも、イスなどが並んでいる「列」がありますよね。「最前列」「最後列」「○列目」という「列」です。その他にも、エクセルの「行と列」の「列」もあります。

これらの「列」を表す単語と詳しい使い方は、こちらのコラムで紹介しています↓

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