今週も日刊英語ライフを読んでいただき、ありがとうございました!
今週は「しっくりこない」は英語で何て言う?、否定文の “just” の正しい位置、お札の画像でよく見かける “SPECIMEN” の意味とは?、”a” でも “one” でもない「1つの」を表す英単語、出身地を聞く・言う時のフレーズなどのコラムをお届けしました。
すでに一度読んでいただいた方、内容を忘れてしまったコラムはありませんか?
もう一度復習すると、記憶に定着して忘れにくくなりますよ。
「しっくりこない」「しっくりくる」って英語で何て言う?
「なんかしっくりこないな」
これ、あなたなら英語でどう言いますか?
いろんな表現があると思いますが、私が日常生活でよく耳にする表現を紹介します!
“just not” それとも “not just”?”just” の正しい位置は?
“just” という単語、否定文で使うにはどの位置に入れたらいいのでしょうか?
- I just don’t like it.
- I don’t just like it.
“just”の場所が変わると、意味が変わってくるんです。
「知り合いになる」を英語で言うと?”become” は使わない?
誰かと「知り合いになる」と英語で言いたい場合、どんなふうに表現していますか?
「〜になる」なので迷わず “become” を使いたいところですが、実はこんな場合に “become” は使えないのです。
お札に書かれている “SPECIMEN” の意味とは?
来月3日に控えた、新紙幣の発行開始。
あなたは新しいお札のデザインを見たことはありますか?
そこにはよく赤い字で「SPECIMEN」と書かれているのですが、これってどんな意味なのでしょうか?
“a” でも “one” でもない「1つの」を表す英単語
今回は “a” でも “one” でもない「1つの」をあらわす表現のお話です。
例えば、何本かセットになったビールを「1本だけバラで買えますか?」と聞きたい場合。
あなたならどんなふうに表現しますか?
「どこの出身ですか?」英語で出身地を聞く・話す時に役立つ表現
海外出身の人と出会ったら「どちらの出身ですか?」と聞くことも多いですよね。
また、自己紹介の中で「私は生まれも育ちも〜です」みたいに言うこともあると思います。
今回はそんな「出身地」を表現する時に役立つフレーズをまとめてみました!