今週も日刊英語ライフを読んでいただき、ありがとうございました!
今週は、誰かを誘う時に「ダメでも気にしないで」と気遣う表現、「年が明けて2週間経ちました」や「いつから?」を英語で言うと?、”He is survived by his wife” の意味、”all right” と “alright” の違いとは?などのコラムをお届けしました。
すでに一度読んでいただいた方、内容を忘れてしまったコラムはありませんか?
もう一度復習すると、記憶に定着して忘れにくくなりますよ。
読み逃したコラムがあれば、そちらもぜひ読んでみてください!
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今週の記事を振り返る前に、ちょっとだけお知らせです。
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「ダメでも気にしないで」「無理しないでね」を英語で
カジュアルに使えて、とっても役立つ表現を紹介したいと思います。
人に何かしてもらいたいけど無理にお願いしたくない…というようなことってありませんか?
そんな時に「ダメでも気にしないで(大丈夫だよ)」「無理しないでね」が表せるフレーズがあるんです。
「年が明けて2週間が経ちました」「もう2週間が経った」「まだ2週間しか経っていない」「まだ一ヶ月も経っていない」って英語で何て言う?
「年が明けて2週間経ちました」
「もう2週間が経ちました」
「まだ2週間しか経っていません」
「まだ1ヶ月も経っていません」
これらを英語でサラッと言えますか?
定番の表現をおさえておくと、ちょっとした応用で表現の幅が広がります!
“He is survived by his wife” ってどんな意味?
“He is survived by his wife” ってどんな意味だと思いますか?
簡単そうでイマイチ分かりにくい文章ですよね。
実はこれ、誰かが亡くなった時に日本語でよく耳にするあのフレーズを英語で表したものなんです。
“two weeks into the year” の意味とは?「(時間が)経って、経過して」を表す “into”
意外と知られていないけど、知っているとちょっと役に立つ “into” の使い方のお話です。
“two weeks into the year” ってどんな意味になると思いますか?
時間の経過を表す “into” を使った例文もたくさん紹介します!
“all right” と “alright” の違いは何?どう使う?
“all right” を “alright” のように書いているのを見たことはありませんか?
この2つ、スペリングが違うのは見ての通りですが、意味は違うのでしょうか?
“all right / alright” の違いと使い方を紹介します!
「いつから?」って英語で何て言う?
会話の中で「いつから?」と聞きたい時、何て言えばいいのでしょうか?
「あの二人、付き合ってるの知ってた?」「マジ?いつから?」
「お腹がすごく痛いです」「いつから痛いのですか?」
「オリンピックはいつからいつ?」
いろんな「いつから?」がありますよね。会話力上げるには、直訳をやめてみることも大事ですよ。