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「お知らせ」って英語で何て言う?

“meet” と “meet with” の違いは何?
“pretty much” で表す「だいたい」
“get the hang of 〜” ってどんな意味?

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「お知らせ」を意味する英語はたくさんありますよね。例えば、

  • notice
  • announcement

などが代表的なものですが「お知らせする」「知らせる」と言う場合には、

  • let you/me know
  • inform
  • notify

なんかもよく使いますよね。そこで今回は、あまり知られていないけどネイティブがよく使う「お知らせ」「(事前に)お知らせする」の英語表現を紹介したいと思います!

“heads-up” で表す「お知らせ」

今回紹介するのは “a heads-up” という英語表現です(”a heads up” と書くこともあります)。

“a” がついていることからも分かるように、この “heads-up(もしくは heads up)” は名詞です。
英英辞書で意味を確認してみると、

a warning that something is going to happen, usually so that you can prepare for it

Cambridge Dictionary

と書かれていて、もともとは「頭を上げて=気を付けて」という文字通り、「警告」とか「注意」という意味なのですが、実際のところはそんな危険な意味ではなく「事前のお知らせ」というニュアンスで使われることがとても多いんです。

もしかしたら相手が知らないかもしれないけど、前もって知っておくと準備できたり役に立ったりする「これから起こることのお知らせ」といった意味です。

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では、実際にどんなふうに使うのか、よく出てくる使い方を3つ見てみましょう!

“Just a heads up” で表す「お知らせです」

“a heads up” を使ったフレーズ、まず1つ目は、

Just a heads up
Just a heads-up

です。メールでもとてもよく使われますが、文頭で「お知らせですが」というニュアンスで使われます。例えば、

  • Just a heads up, our store will be closed for stocktake on Monday 14th June.
    お知らせですが、6月14日月曜日は棚卸しのため店はお休みです
  • Just a heads up that our website will be undergoing scheduled maintenance between 3am and 5am on Thursday 17th June.
    お知らせですが、6月17日木曜日の午前3時から5時の間はウェブサイトのメンテナンスを行います

みたいな感じで、スケジュールの事前お知らせに使われることが多いです。

■事前お知らせではなく「再度のお知らせ」には “reminder” がよく使われます↓

“Thanks for the heads up” で表す「お知らせありがとう」

そして2つ目は、誰かが何かを事前に知らせてくれた時に使う、

Thanks for the heads up.
Thanks for the heads-up.

です。これはそのまま「お知らせありがとう」「知らせてくれてありがとう」という意味で、何かを前もって知らせてもらったメールの返事などによく使います。もちろん、

  • Thank you for the heads up.

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でも意味は同じですよ。「そのお知らせ」なので “the heads up” になることに注意です。

“give 〜 a heads up” で表す「(前もって)知らせる」

“a heads up” を使ったフレーズ最後は、

give 人 a heads up
give 人 a heads-up

です。これで「(人)に前もって知らせる」という意味になります。

例えば、友達が「今度バーベキューセットを借して欲しい」と言っていて、あなたの家に取りに来るとしましょう。そんなときには、

  • Just give me a heads up so I can have it ready for you.
    渡せるように準備しておくから(来る前に)前もって知らせてね

みたいに言えます。また、何かイベントや新しい商品のリリースなどがいつなのかを「事前にお知らせします」と言う場合には、

  • We’ll give you a heads up when that happens.

のようにも使います。

“a heads up (a heads-up)” はインフォーマルでフレンドリーな表現ですが、かしこまっていないビジネスのシチュエーションでも使えるので、使用範囲はわりと広いのではないかと思います。

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“a head up” ではなく “a heads up (もしくは a heads-up)” のようにsがつくことと、最初の “a” を忘れないように注意して下さいね。

■「事前に、前もって」を表す英語表現はこちらで紹介しています↓

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