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手間や時間を「省く」って英語で何て言う?

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「料理の手間を省く」「〜する手間が省ける」のように、面倒なことや手間がかかることを「省く」という表現がありますよね。「時間が省ける」なんて言うこともあります。

この「手間を省く」「手間が省ける」「時間が省ける」って英語でどう言うのでしょうか?

実は、ある単語を使うと簡単に表せてしまうんです!

「手間を省く」「手間が省ける」を英語で言うと?

例えば、こんな場面があったとします。

郵便局に行かないといけない同僚に「外出するついでに私が行ってこようか?」と代わりに行って用事を済ませてあげるとしましょう。

これで同僚の「郵便局に行く手間」を省いてあげることができますよね。

また、忙しい毎日で料理にあまり時間がかけられない・かけたくないという人にとっては冷凍食品やテイクアウトは「料理(調理)の時間が省ける」もので「手間も省ける」とっても便利なものだと思います。

こんな「手間を省く」「時間を省く」を表すときによく使われる単語とは?…それは “save” です。

“save” で表す「(手間・時間など)を省く」

“save” と言えば「(命など)を救う」「貯金する」「節約する」「(あとに)取っておく」といった意味で使われる単語ですよね。

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使うシチュエーションで日本語訳は変わってきますが、共通するイメージは「取っておく」です。

命やお金が無くならないようにだったり、誰かにとって何かが無くならないように「取っておく、残しておく」のが “save” の大きなイメージです。

そして、”save” には上に挙げた以外にもこんな意味があるんです↓

to prevent time, money, or effort being wasted or spent

(Cambridge Dictionary)

時間やお金、何かをするエネルギーを使ったりすることを防ぐ、ということですね。これが、何かをやる手間や時間を「省く」を表す時にピッタリなんです。

手間・時間などを「省く」”save” の使い方

「(〜する)手間を省く」は “save somebody the hassle/trouble/bother (of -ing)” で表せます。

“hassle, trouble, bother” はどれも「面倒なこと」という意味で、直訳すると「(人)が面倒なことをするのを防ぐ」といったニュアンスになります。これが「面倒なこと=手間を省く」になるんですね。

例えば、テイクアウトや温めるだけの冷凍食品は調理の手間を省いてくれますが、これは例えばこんなふうに言えます。

  • Takeaways and frozen meals save me the hassle of cooking.

他にも、いくつか例を挙げてみると、

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  • I’ll fill out the form to save you the hassle.
    (あなたが記入する)手間を省くために私が書類に記入してあげましょう
  • We will come to you to save you the trouble of coming to us.
    出向いてもらう手間を省くためにこちらから伺います
  • I’ll do your shopping to save you the bother of going out.
    出かける手間が省けるように私が買い物をしてきてあげるよ
  • We recommend you buy your tickets online to save you the hassle of waiting in line.
    列に並ぶ手間を省くためにオンラインでチケットを買うことをおすすめします

といった感じです。「手間を省く」と訳すとあまりしっくりこない場合は「わざわざ〜しなくて済むわざわざ〜しなくてもいい」がピッタリな場合もあります。

上の例文でも「わざわざ来てもらわなくてもいいように」「わざわざ出かけなくてもいいように」「わざわざ並ばなくてもいいように」みたいに言うとしっくりくるかもしれません。

Queue

また、「時間を省く」も “save” を使って、”save (somebody) time” で表せます。「時間を節約する」ということですね。

インターネットで買い物すると、わざわざ店に行って買い物をする時間が省けるので、

  • Shopping online is convenient and saves me time.
    ネットでの買い物は便利だし時間も省ける

のように言えますよ。

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“save you a trip” は「わざわざ行かなくて済む」

最初に出てきた、同僚の「郵便局に行く手間」を省いてあげるような「〜に行く手間を省く」シチュエーションを思い出してみましょう。

実はこんな場合には、”save someone a trip (to 〜)” という表現が会話ではとてもよく使われます。

  • I’ll pop into the post office to save you a trip.
  • I could go to the post office. It’ll save you a trip.

みたいに言うことができるんですね。ちなみに、この “trip” はもちろん「旅行」ではなく「ちょっと行って帰ってくること」という意味です(詳しくはこちらのコラムで紹介しています)。

日本語だと「行く手間を省いてあげるよ」なんて恩着せがましく言うよりも「わざわざ行かなくて済むでしょ」とか「わざわざ行かなくて済むように」みたいに言うかもしれません。こんな「わざわざ〜に行かなくて済む」が “save you/me a trip (to 〜)” で表せるんですね。

他にも、家族がわざわざ振り込みをしに銀行へ行こうとしていたら、

  • Why don’t you do it online? It’ll save you a trip to the bank.
    オンラインでしたら?わざわざ銀行に行かなくて済むよ(行く手間が省けるよ)

みたいな感じで使ったり、誰かがあなたのために買い物をしてきてくれたら、

  • Thanks! You saved me a trip to the shop!

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みたいに言えますよ。

今回紹介した、何か面倒なことや手間を「省く」だったり「〜しなくて済む」という意味の “save” は会話でもわりとよく使われます。ぜひ覚えて会話に活用してみてください!

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