「トイレに行きたい」って英語で何て言う?”I want to…” ではありません!

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「トイレに行きたいです」
これは英語で何て言うのでしょうか?

どうってことのないシンプルな文ですが、意外と言えそうで言えない表現かもしれません。

実は、”I want to go to the toilet.” とはあまり言わないんです。

目次

「トイレに行きたい」を英語で言うと?

「トイレに行きたい」を “I want to go to the toilet.” と言わないのは「トイレ」を “toilet” と言わない、とかそういうことではありません。

実際にイギリス英語では “toilet” と言う表現は普通に使われています。ニュージーランドでもみんな平気で “toilet” と言います。

ポイントはそこではなく「行きたい」をどう表すかです。

「行きたい」は英語にすると普通は “want to go” ですが「トイレに行きたい」の「行きたい」は、

need to go
have to go

で表すことがとっても多いんです。

英語で「トイレに行きたい」の例文

実際に私が周りのネイティブから耳にした「トイレに行きたい」の表現は、

  • I need to go to the toilet/bathroom.
  • I have to go to the toilet/bathroom.

が圧倒的に多かったです。

日本語では「トイレに行きたい」も「ラーメンを食べたい」もどちらも「〜したい」ですが、英語ではトイレに行くことは “want” することではなく “need” なんですね。

私はニュージーランドに住み始めてからこのことに気付くまで “I want to go to the toilet.” と言っていたのですが、気付いた後に改めて周囲の人が何と言っているのかを注意深く聞いていると、本当に “want to” とは言っていなくて目から鱗が落ちました!

“want to” も間違いなく意図は通じるので神経質になる必要はないものの、意外と見落としがちなポイントではないかと思います。

レストランの店内にあった「トイレはこちら」の大きな案内板にも “need to go” の文字が↓

©︎日刊英語ライフ

他にも、”go to the toilet” のダイレクト感をちょっと和らげるために、

  • I need to use the bathroom.

とも言います。”go to” が “use” に変わっただけですが、少し上品な感じがします。

日本語では「ちょっとトイレに行ってもいい?」「ちょっとトイレに行ってきてもいい?」とその場にいる友達に聞くこともありますが、わざわざ許可を取ることでもないので、これらの “I need to go/use 〜” を使えばOKです!

“need the toilet” も「トイレに行きたい」

他にも “need” を使った「トイレに行きたい」の表現があります。それが、

  • I need the toilet.

です。「トイレが必要→トイレに行きたい」を表すんですね。イギリス英語ではトイレのことを “loo” とも言うので、

  • I need the loo.

なんかも耳にします。初めて耳にした時は新鮮でしたが、いずれにしてもトイレは “need” で表すんだなと感じたのを覚えています。

少し前に「シャワーを浴びたい」は英語で “I need a shower.” とも言うと紹介しましたが、これと共通するものを感じますよね。

「トイレに行かなくても大丈夫?」を英語で言うと?

トイレを “need” で表すと言えば、私が思い出すニュージーランドでのエピソードがもう一つあります。

外出時に最悪のタイミングで「トイレに行きたい…」と言い出す、子どもあるある。

うちの子が通っていた小学校の課外授業のお手伝いに何度か行った時、要所要所で先生が子どもたちに「トイレに行きたい?」「トイレに行きたい人〜」「トイレに行かなくても大丈夫?」「トイレ大丈夫?」と聞くのですが、その時にも、

  • Who needs to go to the toilet?
    トイレに行きたい人〜?
  • Does anyone need the toilet?
    誰かトイレ行きたい人いる?
  • John, do you need to go to the toilet?
    ジョン、トイレに行かなくて大丈夫?

みたいに聞いていたのが今でも忘れられません。

他にもある、トイレに行きたい時に使える表現

トイレに行きたくて実際に行こうとしているようなシチュエーションでは、そのまま「トイレに行く」と表現することも多いかなと思います。

  • I’m going to the toilet/bathroom.
  • I’m going to the restroom.

なので「トイレ行きたいから先に行ってて」みたいな場合は、

  • You go ahead. I’m going to the toilet.

でOKです。日本語でも「トイレ行ってくる」って言いますよね。それと同じです。

あるいは「トイレ」という言葉自体を使わずに表す方法もあります。

  • Excuse me. I’ll be right back.
    ちょっと失礼。すぐ戻ります

「トイレに行きたい」の直訳ではないですが、こう言うと相手は察してくれるはずです。なので、わざわざ「トイレに…」と言うような親しい間柄ではない人や、その場の感じで使い分けるといいですよ。

授業中に「トイレに行ってもいいですか?」って英語で何て言う?

授業中に「先生、トイレに行ってきていいですか?」と許可を取るような場合には、手を挙げて、

  • May I be excused?

とだけ言えばOKです!この “be excused” とは「その場を離れることを許される」というニュアンスです。

丁寧なフレーズなので失礼にもなりませんし、定番のフレーズなのでわざわざ「トイレ」という単語を言わなくても先生に伝わりますよ。

■「トイレ」を表す英単語はたくさんあって、イギリス英語とアメリカ英語でも使う単語が若干違うので、以下の記事も参考にしてみてください。「トイレを我慢する」「トイレを借りてもいい?」の英語表現もこちらで↓

■ネイティブがよく使う「先に行ってて」を表すフレーズはこちらで紹介しています↓

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