日常会話でよく耳にする 動詞の “sort”

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“sort” という単語、耳にしたことがある人は多いと思います。

エクセルを使う時には、データを並べ替える「ソート」という便利な機能がありますよね。その「ソート」が英語の “sort” です。”sort” には「分類する」や「分類して並べる」といった意味があります。

でも、実はそれ以外にも意味があるんです。

“sort” を使った、日常生活でかなりの頻度で耳にする表現とは、一体どんなものなのでしょうか?

まずは一般的な “sort”

冒頭でちらっと紹介したように、”sort” には動詞で「分類する」という意味があります。

分類するものといえば、ゴミがありますよね。オックスフォード現代英英辞典にはこんな例文が載っていました。

Rubbish can easily be separated and sorted into plastics, glass and paper.

“sort into 〜 and …” で「〜と…に分類する」という感じで使われるんですね。

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また、”sort” は名詞で「種類」という意味もあります。

“kind” と同じように使う単語ですが、イギリス英語の影響が強いニュージーランドでは、圧倒的に “sort” の方がよく使われているように感じます。
例えば、”What kind of 〜?” ではなく “What sort of 〜?” と言ったり、”Kind of.(まあね)” の代わりに “Sort of.” を使う人がとても多いです。

そんな “sort” ですが、もう一つ、会話でとってもよく使われる意味があるんです。

会話でよく使う “sort” の意味

会話でかなりよく出てくる “sort” の意味。それはオックスフォード現代英英辞典では、こんなふうに定義されています。

(informal, especially BrE) to deal with a problem successfully or organise something/somebody properly

「(問題を)解決する」とか「何かをきちんと手配・オーガナイズする」をあらわし、カジュアルな話し言葉で使われます。

そして、辞書にも書いてあるとおり、これまたイギリス英語で特によく使われるので、私の住んでいるニュージーランドでもめちゃくちゃよく耳にします。

Businessman standing in his office

では、実際に会話でどんなふうに使われるのか、例を挙げながら見てみましょう。

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“sort” の使い方

例えば、中古車屋さんに車を見に行った時に、後部座席がグラグラしているのに気付いて店員さんに言ったら、”Oh, it hasn’t been put back on properly. I’ll sort it out for you” と言われました。

これは「きちんと元通りに戻せてないね。直してあげるよ(解決してあげるよ)」みたいなニュアンスになります。

また、友達がごたごたした問題を抱えていたのを知っていて「あの件、どうなったの?」と聞くと “It’s all sorted.” のような返事が返ってきたりもします。これは「全部片付いたよ」みたいな感じですね。

他にも、ニュージーランドにはAAという大手の保険会社があるのですが、この会社が “Let’s get things sorted.” というキャッチコピーでテレビCMをしていました。

このCMがなかなかよくできていて “sort” のイメージをつかみやすいと思うので、ぜひ参考にしてみて下さい↓

なかなか使える “sort”

“sort” にはいろんな意味があって、本当にさまざまな場面で使われる単語です。

今回紹介したのは特にイギリス英語でよく使われる表現なので、なかなか馴染みがないかも知れませんが、本当によく耳にするので、イギリス英語を勉強している人や使う必要がある人は覚えておくと必ず役に立つと思います!

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■イギリス英語ならではの使い方をする単語はこちらでも紹介しています!↓





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