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間違えやすい!”used to” と “be used to” の意味

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以下の文章を英語で言うとしたら、どんなふうに表現しますか?

  1. 私は一人暮らしに慣れている
  2. 私は以前一人暮らしをしていた

今回は、間違えやすい “used to” と “be used to” の意味とその違いについてのお話です。

“used to” と “be used to”

冒頭に出てきた2つの文章をもう一度見てみましょう。

  1. 私は一人暮らしに慣れている
  2. 私は以前一人暮らしをしていた

これらはそれぞれ、こんなふうに表現することができます↓

  1. I‘m used to living alone.
  2. I used to live alone.

パッと思い付きましたか?実はこれ、私もよくやっていましたが、

  • I’m used to live alone.

と間違えることが多いのですが、この文章は正しくありません。”used to” と “be used to” では意味が全然違うので、使い方をおさらいしておきましょう!

“be used to” の意味と使い方

まず、”be used to 〜” は「〜に慣れている」という意味で使われます。英英辞書にはこんなふうに書いてあります。

You use be used to something/to doing something to talk about something that you are familiar with so that it no longer seems new or strange to you
オックスフォード現代英英辞典

ポイントは “be used to 〜” の「〜」の部分です。ここには名詞が入ります。なので、動詞を使いたい場合には、

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  • I‘m used to living alone.
    私は一人暮らしに慣れている
  • I‘m used to getting up early.
    私は早起きに慣れている

のように「〜すること」を表す動名詞にすればいいので、”be used to -ing” になります。

“used to” の意味と使い方

次はbe動詞なしの “used to” を見てみましょう。”used to 〜” とは「以前、かつて〜していた」という意味で使われるフレーズです。

これも英英辞書から使い方を引用すると、

You use used to do something to talk about something that happened regularly or was the case in the past, but is not now
オックスフォード現代英英辞典

となります。”be used to” との違いに気が付きましたか?”be used to -ing” と違って、”used to do something” と書かれていますよね。つまり、”used to 〜” の「〜」には動詞の原型が入ります。

この使い方は以前にも紹介しましたが、

  • He used to live in the U.S.
    彼は以前アメリカに住んでいた
  • I used to work here.
    私は以前ここで働いていた

のように使います。「今は違うけど、以前は(かつては)〜だった、〜したものだ」というイメージですね。

なので、冒頭に登場した「私は以前、一人暮らしをしていた」は、

  • I used to live alone.

になるんですね。

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“be used to” と “used to” は混乱しやすい

“be used to”、”used to” という部分だけで暗記してしまうと、とっても間違えやすいです。

会話であれば、間違えても話の流れで相手は分かってくれると思いますが、

  • I used to live in northern Japan, so I‘m used to cold weather.
    以前私は日本の北部に住んでいたので寒さには慣れています

のように文章にして何度も口に出して覚えてしまうと間違えにくいかなと思います。

似ていて紛らわしい表現

よく似ているので間違えやすい表現は、以下のコラムでも紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください!












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