カタカナ発音では通じない英単語たち

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日刊英語ライフでは、和製英語を取りあげたシリーズ【英語っぽいのに通じない単語たち】を定期的にお届けしていますが、今回はカタカナ英語の発音を取り上げたいと思います。

皆さんはネイティブスピーカーと会話をしていて「辞書にも載っている単語なのに、なんで通じないの?」となった経験はありませんか?

英語で話す時にはちょっと発音に注意したい、日本語に浸透しすぎているカタカナ英語を紹介します。

カタカナ読みが原因?

冒頭にも書いたような「辞書にも載っている単語なのに、なんで通じないの?」となった経験、私は結構あります。

そんな場合には、後で辞書を引いてみるとカタカナ読みが原因だったことが多いんです。

難しい単語よりも逆に簡単な単語、日本語でもカタカナで浸透しているので敢えて辞書で発音を調べない、といったものが意外と落とし穴です。

では、どんなものがあるのか見てみましょう。

通じにくいカタカナ語

下にいくつか単語を並べるので、まずは自分ならどう発音するか考えてみて下さいね。

credit card:クレジットカード
data:データ
oven:オーブン
apron:エプロン
image:イメージ
career:キャリア
profile:プロフィール
sauna:サウナ
laundry:ランドリー
coat:コート
hose:ホース

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hose-003

どれも日本語にすっかり定着している言葉ですよね。でも、カタカナ読みのままでは通じません。

便宜上、近い読み方を挙げていきますが、正しい発音はそれぞれの単語をクリックして確認してくださいね(Cambridge Dictionaryのページが開きます)。

credit card →「クレジット」ではなく「クレディット」
data →「ダータ」。「デイタ」とも読まれますが「データ」ではありません
oven →「アヴン」に近い感じ
apron →「エイプロン」
image →短く「イミッジ」に近く「イ」にアクセント
career →「カリア」に近く、アクセントは「リ」に
profile →「プロゥファイル」
sauna →「サウナ」ではなく「ソーナ」
laundry →「ローンドゥリ」(意味はこちら
coat →「コート」ではなく「コゥト」
hose →「ホゥズ」と濁ります

通じにくい、食べ物関連のカタカナ語

英語では「ビール」を「ビア(beer)」、「コーラ」を「コゥク(Coke)」と言わないと通じないのは、わりとよく知られていると思います。

では、以下の単語はどうやって発音するでしょうか?

alcohol:アルコール
toast:トースト
cocoa:ココア
chocolate:チョコレート
tuna:ツナ
yogurt/yoghurt:ヨーグルト
margarine:マーガリン
stew:シチュー

Bigeye Tuna

どれも生活の中で普通に使いそうな単語ですが、なかなか通じにくいものばかりです。

alcohol →「アルコホル」で「ア」にアクセント
toast →「トースト」ではなく「トゥスト」
cocoa →「コゥコゥ」。ココア的な飲み物は “hot chocolate” と呼ばれます
chocolate →日本人が発音に苦労する単語の1つ。カタカナでは書けません…
tuna →「トューナ」「トゥーナ」または「チューナ」
yogurt/yoghurt →「ヨーグルト」ではなく「ヨゥグット」に近い感じ
margarine →「マージェリーン」みたいに聞こえます
stew →「シ」でも「チュー」でもなく「ストュー」

いかがでしたか?
“chocolate” は「チョコレート」という日本語につられてしまうと絶対に正しく発音できず、通じません。カタカナでは頑張っても書けないので…以下のビデオを参考にしてみてくださいね。

発音には地域差があります

発音の仕方は国や地域によっても違ったりするので、今回紹介したものが100%正解ではないですが、カタカナ読みのままでは通じないものがほとんどです。

私は個人的に “tuna” の正しい発音を初めて耳にした時は衝撃でした。「ツナ」では通じないはずです。「トースト」も最初はホストマザーに分かってもらえませんでした。

また、子どもが生まれる前にガーゼのハンカチを買っておこうと思ったのですが「ガーゼ」も通じないカタカナ語です。これは英語では「ゴーズ(gauze)」と言います。

カタカナで浸透している単語こそ、発音とアクセントの位置を確認した方がいいかもしれませんね。

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