意外と間違いやすい「Tシャツ」を英語で

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「Tシャツ」って英語で何て言うのか、考えたことはありますか?

「え?Tシャツって英語でもTシャツじゃないの?」と思った方、正解です。Tシャツは英語でもTシャツです。

では、次の文章を英語にしてみて下さい。

「彼女は青いTシャツを着ていた」

簡単な人には簡単ですが、意外と間違えてしまうことも多いんです。

「Tシャツ」は英語で何て言う?

「Tシャツ」は、カタカナになって日本語に浸透していますよね。

なので、今さら「Tシャツは英語で?」と言われると「え?Tシャツじゃないの?」と思う人が多いと思います。

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43:365 - Flyaway hair

では、冒頭の問題に話を戻しましょう。

「彼女は青いTシャツを着ていた」
これを英語にしてみましょう。

She was wearing a blue T-shirts.

これで合っているでしょうか?

「Tシャツ」は英語でも “T-shirts(もしくは tee-shirts)” ですが、上の文章はどこかが変ですよね。正しい答えは、

She was wearing a blue T-shirt.

です。日本語でTシャツは1枚でも2枚でも「Tシャツ」ですが、見ての通り “T-shirts” は複数形なんです。
なので、英語で “a T-shirts” と言うことはできません。

ついつい「Tシャツ」と言い慣れているので “T-shirts” と言ってしまいがちですが、1枚のときは “a T-shirt” です。

これは普通の「シャツ」も同じで「ワイシャツ」も1枚なら “a shirts” ではなくて、”a shirt”、「ポロシャツ」も “a polo shirts” ではなく “a polo shirt” となります。

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発音も日本語とはちょっと違って [/ʃɜːt/] なので気をつけたいですね。

似たような間違いやすい単語

「Tシャツ」や「シャツ」のように、カタカナで日本語になってしまっているので英語にする時に間違えやすい単語は他にもいくつかあります。

例えば「靴」「靴下」「ブーツ」「シーツ」などは英単語が簡単に思い浮かぶと思います。
“shoes”、”socks”、”boots”、”sheets” ですよね。

では「僕の靴が片方だけ無い…」は英語で何て言いますか?
“My shoes is missing” や “I can’t find my shoes” と言ってしまいそうになりませんか?

「靴」も「靴下」も「ブーツ」も両方揃って “shoes”、”socks”、”boots” です。
「シーツ」も、下に敷くシーツと上にかけるシーツがセットになって “sheets” です。

なので、片方だけの話をする場合には複数形の “s” を取らないといけません。片方の話をする時は “shoe”、”sock”、”boot”、”sheet” です。

また、こんなふうに1対(1組)で役割を果たすものは “a pair of shoes(靴一足)” のように “a pair of 〜” で数えることもあるので、こちらも覚えておきたいですね。

反対に、こんな単語もあります

上で紹介した単語たちとは逆に、日本語では単数形のカタカナ英語で浸透しているので、ちょっと間違えやすいというパターンもあります。

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その代表的な物は「サングラス」ですね。
日本語では誰もが「サングラス」と言いますが、英語では必ず “sunglasses” となります。

他にも「イヤリング」なんていうのもあります。
英語では “earrings” と言うのが一般的で、”I gave her an earring for her birthday” と言ってしまうと、片方だけになってしまいます。

Coral and turquoise drop earrings

↑ちなみに「ピアス」「イヤリング」も英語では全部 “earrings” と呼びます。

そして、意外と知られていないところでは「パジャマ」もその1つです。

パジャマは上下で一揃えなので “pajamas” と、常に “s” がつきます。ちなみにイギリス英語では、スペルがちょっと違って “pyjamas” となります。

また「ズボン」が “pants”、「ジーンズ」が “jeans”、「ハサミ」が “scissors” と呼ばれるのと同じように「トング」もいつでも複数形で “tongs” です。

これらは、形を思い浮かべると共通点が見えてきますよね。これらも “a pair of 〜” で数えられる仲間です。(トングは “a set of tongs”  と呼ぶこともあります)

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他にもある、カタカナ英語との違い

私は、ニュージーランドに来てすぐの頃に「カーテン」が “curtains” と呼ばれていることに驚きました。

日本ではカーテンは「カーテン」なので複数形に違和感を覚えたのですが、左右に開く2枚に分かれたカーテンの場合は「カーテン開けて」が “Open the curtains” になります。

また、日本語で言う「バケツ」も英語では “a bucket” なので、”a buckets” とは言えません。

日本語になっている英単語は馴染みがあるので特に難しくはないですが、意外なところで “s” が必要だったり、反対に要らなかったりするので、少しだけ注意が必要ですね。

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