英語コラム– tag –
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“most” と “almost” の違いとは?
街で売っていた靴下のラベルに面白いことが書かれていました。 そこには英語で「フリーサイズ」的なことが書かれていたのですが、よくある "one-size-fits-all" ではな... -
「リボン」は英語で “ribbon” じゃない?
アクセサリーや洋服・プレゼントなどについている「リボン」。結んであるリボンは英語では "bow" と言います。"ribbon" はリボン(ひも)自体のことを指します。ミニーマウスの頭についているのは "bow" で、プレゼントに巻くひらひらした布は "ribbon" です。 -
「まだ食べてます」って英語で何て言う?
レストランでまだ食べかけのお皿を下げられそうになった時の「まだ食べています」「食べ終わってません」は "I'm still going." や "I'm still working on it." などをよく耳にします。丁寧に言うなら、"I'm still enjoying my meal." なども使います。 -
絶対に覚えたい!”chat” の意味と使い方
今回は、私の周りのネイティブがとってもよく使う単語、"chat" の意味と使い方のお話です。 インターネットで「チャットする」のような「チャット」は日本語にもなって... -
“staff” の使い方は?”a staff”、”staffs” は正しい?
英語の "staff" は「そこで働く人の集まり」を意味する集合名詞なので、"I'm a staff(私はスタッフです)" や "We have 100 staffs(スタッフは100人います)" のようには言えません。スタッフ1人を指す場合には "a staff member" や "a member of staff" で表します。 -
「実家に帰る」「帰省する」って英語で何て言う?
夏休みの計画はもう決まりましたか? 夏休み・お盆に実家に帰ろうかどうか迷っている方もいるかもしれませんね。 そんな「実家に帰る」「帰省する」という表現、英語で... -
「眉毛」は英語で「アイブロウ」ではない
「眉毛」は英語で "eyebrow(s)" と言います。読み方は「アイブロウ」でも「アイブロー」でもなく「アイブラウ」に近い発音です。濃い(太い)眉は "thick eyebrows"、薄い眉は "thin eyebrows" と言いますよ。"raise eyebrowse" とは「驚かせる、驚き・衝撃を与える」という意味のフレーズです。 -
“sad” だけじゃない!ショックで悲しい時に使う英語表現
とてもショックなことがあった時、どんな言葉でその感情を表現できるでしょうか? 例えば、とても大切な人をなくした時や、災害などで家や大事なものを失った時。"sad" ... -
“skeleton crew”、”skeleton in the closet” ってどんな意味?
"skeleton" の意味は「ガイコツ」ですよね。では、 skeleton crew/staffskeleton serviceskeleton in the closet/cupboard って、どんな意味だと思いますか?今回は "sk... -
「彼は謙虚な人だ」って英語で何て言う?
実はスゴイ人なのに、いつも謙虚で偉ぶらなくて周りの人から好かれているような人、あなたの周りにいませんか? そんな「あの人は謙虚な人だ」というような表現、英語に... -
“bump” ってどんな意味?
BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)の名前の由来は「腰抜けが一撃をくらわせる」という意味だそうですが、英語の "bump" に「一撃」の意味はありません。名詞の "bump" は「ボコっと盛り上がったもの」や「床や壁にドンっとぶつかること」という意味で、"goose bumps(鳥肌)"、"spped bumps(車の減速用に道に設けられて隆起)"、妊婦さんのぽっこりしたお腹も "bump" です。動詞の "bump" は「ぶつける、ぶつかる」という意味で、"bump into 〜" で「〜にばったり会う」の意味でもよく使われます -
「1階=first floor」ではない?イギリス英語の「階」の数え方
私がニュージーランドで生活し始めてから、日本とは違うことで慣れるまでに時間がかかったことがあります。 それは「階数の数え方」です。 イギリス英語の影響を強く受...